奄美の大雨被害=一番被害の大きい住用町の友人の実家の状況聞いてみました

2010-10-22 00:18:33 | 日々
奄美の状況がなかなか好転しません。
千葉や奈良県に住んでいる住用町(すみようちょう)が実家の高校時代の親友に電話をしてみました。
一人は実家は大丈夫と言う返事
一人は、母が避難していたけれど今は叔母の家にいるとのこと
この家では実家は泥だらけで使い物にならないらしいという。

高校時代、寮生活を送っていた私は連休ともなると
この友人達の誘いで、住用村(合併前は独立した自治体)の彼女たちの家を訪ね、泊らせてもらったものである。

みかん畑で 香りのよい島ミカンに舌鼓を打ち
土産にもらって帰ったものである

その友人たちの実家のある地域が今度の被害の最も大きな地域なのである。
電話が通じないから何がどうなっているのかは分からないけど
多分弟の電話によると大丈夫らしいと言っていた

私も、実家の母と住んでいる弟に今朝電話をしたが
わが実家は大丈夫と聞かされて安心した。

でも、母とは電話回線が故障で 未だに直接話せていない。
88歳を超える母である。
身体的には頑丈な女であるが、私たち“ちゅん(他人)島”に住んでいる娘たちと連絡が取れないことは心細いのではないだろうかと危惧する。

台風は一切心配しない
でもこの大雨は私が島にいる時も経験したことのない事態なので心配
これは奄美大島出身の誰もが感じることなのである。

これ以上の人的被害の無いことを祈るばかりである。

たくさんの方々に
実家大丈夫?
とお見舞いをいただいた。
心より感謝を申し上げます。

ありがとうございました。

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