コロナで 多くの日程がキャンセルとなり、
ほぼ家に閉じこもり。
ほぼ とは 買い物には出るからだ。
しかし、一日おきくらいに近所の野火止用水沿いに散歩をする。
カメラを持ってでるから の~んびり の~んびり
林の鳥の声を聴いて、
ウグイスの姿を目を凝らして探したり、
此処に居るよと鳴くシジュウカラの姿を見上げたり、
ツミが来ていないかなぁと耳を澄ませたり、
オナガの姿は見えるのだが、すばしこく飛び回り、撮らせてくれないな~と嘆いたり、
なので
30分の間に どのくらいの距離とも言えないが、
殆ど立ち止まり状態なので、歩数も稼げない。
そんな散歩である。
まあ 暇つぶしである。
だからと言って、バカにはできない。
可憐な花にも出会う。
それが、以下の写真だ。
一番目はスミレの仲間である。
帰ってきて、図鑑と首っ引きで調べる。
オオタチツボスミレ だと思う。
花の色が濃いムラサキで、葉はハート形のよう
林の地面に張り付いて見えるが、すぐ目についた。
スミレの仲間は結構咲いている。
その次は、ホウチャクソウだ。
人んちの塀の外に沿って首をもたげていた。
何時咲くかなぁと思って観察していた。
葉に斑が入って、ちょっと珍しい。
林の中にはちょっとした固まりで咲いているところもある。
最後はクサイチゴである。
よく道端などでも目にする。
まもなく赤い小さな実を付ける。
小鳥のえさとなる。
人間が食べても甘い。。
だが、人が見つけたときには甘い果肉は無くなっていることが多い。
おまけである。
ミツバツチグリだ。
一番下の写真とは似ているが違う。
ミツバツチグリは
根茎が食べられるので栗に例えた名であると、図鑑には書いてある。
バラ科のキジムシロの仲間だ。
一番下の写真は ヤブヘビイチゴである。
バラ科の同じキジムシロの仲間である。
見分けがつきにくい。
まあ こんな風に暇つぶしをしている。
しかし、現状、暇つぶしどころか
命の不安を抱えて働かなくてはいけない人々がいる。
医療関係者、
仕事を休めない保護者のお子達を預かる保育園関係者
テレワークなどできない職場で働いている方々
等々である。
さらに、お店の休業を要請され、
営業ができない、経営に不安を抱えて生活している人々。
フリーランスの芸術関係者、歌い手、演劇系の方々も今後の暮らしに不安を抱えてくらしていらっしゃる。
暇つぶしなどとんでもないと怒っておられるとしたらその通りである。
これを書きながら、何を言っているのだと自問自答している。
日本中が、それぞれのおかれた立場でイライラし、何とか日常を生きている。
私も、先の方々の手伝いを出来るわけでも無く、
せめて医療関係者や保育所の関係者の命が守られることと、
休業せざるを得ない方々への保障が一日も早く実現することを願っているところである。
ほぼ家に閉じこもり。
ほぼ とは 買い物には出るからだ。
しかし、一日おきくらいに近所の野火止用水沿いに散歩をする。
カメラを持ってでるから の~んびり の~んびり
林の鳥の声を聴いて、
ウグイスの姿を目を凝らして探したり、
此処に居るよと鳴くシジュウカラの姿を見上げたり、
ツミが来ていないかなぁと耳を澄ませたり、
オナガの姿は見えるのだが、すばしこく飛び回り、撮らせてくれないな~と嘆いたり、
なので
30分の間に どのくらいの距離とも言えないが、
殆ど立ち止まり状態なので、歩数も稼げない。
そんな散歩である。
まあ 暇つぶしである。
だからと言って、バカにはできない。
可憐な花にも出会う。
それが、以下の写真だ。
一番目はスミレの仲間である。
帰ってきて、図鑑と首っ引きで調べる。
オオタチツボスミレ だと思う。
花の色が濃いムラサキで、葉はハート形のよう
林の地面に張り付いて見えるが、すぐ目についた。
スミレの仲間は結構咲いている。
その次は、ホウチャクソウだ。
人んちの塀の外に沿って首をもたげていた。
何時咲くかなぁと思って観察していた。
葉に斑が入って、ちょっと珍しい。
林の中にはちょっとした固まりで咲いているところもある。
最後はクサイチゴである。
よく道端などでも目にする。
まもなく赤い小さな実を付ける。
小鳥のえさとなる。
人間が食べても甘い。。
だが、人が見つけたときには甘い果肉は無くなっていることが多い。
おまけである。
ミツバツチグリだ。
一番下の写真とは似ているが違う。
ミツバツチグリは
根茎が食べられるので栗に例えた名であると、図鑑には書いてある。
バラ科のキジムシロの仲間だ。
一番下の写真は ヤブヘビイチゴである。
バラ科の同じキジムシロの仲間である。
見分けがつきにくい。
まあ こんな風に暇つぶしをしている。
しかし、現状、暇つぶしどころか
命の不安を抱えて働かなくてはいけない人々がいる。
医療関係者、
仕事を休めない保護者のお子達を預かる保育園関係者
テレワークなどできない職場で働いている方々
等々である。
さらに、お店の休業を要請され、
営業ができない、経営に不安を抱えて生活している人々。
フリーランスの芸術関係者、歌い手、演劇系の方々も今後の暮らしに不安を抱えてくらしていらっしゃる。
暇つぶしなどとんでもないと怒っておられるとしたらその通りである。
これを書きながら、何を言っているのだと自問自答している。
日本中が、それぞれのおかれた立場でイライラし、何とか日常を生きている。
私も、先の方々の手伝いを出来るわけでも無く、
せめて医療関係者や保育所の関係者の命が守られることと、
休業せざるを得ない方々への保障が一日も早く実現することを願っているところである。