奈良行きの二日目は 唐招提寺と薬師寺です。
唐招提寺は、7~8年前に行ったとき解体修理中で拝見できませんでしたので
今回ぜひ拝見したいと思ったのです。
写真は唐招提寺金堂です。
この威風堂々とした建築が好きです。
入場の再いただいた説明には鑑真和尚が作ったとありましたが、
最近の説はお弟子さんたちが作ったということらしい
もっとちゃんと勉強したいと思っています。
奈良時代の盧遮那仏坐像、千手観音立像、平安時代の薬師如来立像が祭られていましたが撮影禁止なので残念。
鑑真大和尚の座像は拝見することができませんでした。
散策しているうちに、鑑真さんのお墓に出会いました。
幾度も幾度も渡航を阻まれながら、それでも意志を貫いて来日した鑑真和尚の生き様に改めて感動しました。
帰りの新幹線で井上靖氏の 天平の甍 を改めて読み直しました。
寺院のあちこちの巨木の足元を、この万両が飾っていました。
見上げるような大きな樹木はいつ植えられたのか・・・
唐招提寺の伽藍、金堂などの軒、四隅に鎮座します鬼瓦です。
悪の入ってくるのを阻んでいるのでしょうか?
金堂の屋根の鴟尾は金色に輝き新しくなっていますが
宝蔵には 奈良時代の大きな鴟尾が保存されていました。
唐招提寺は、7~8年前に行ったとき解体修理中で拝見できませんでしたので
今回ぜひ拝見したいと思ったのです。
写真は唐招提寺金堂です。
この威風堂々とした建築が好きです。
入場の再いただいた説明には鑑真和尚が作ったとありましたが、
最近の説はお弟子さんたちが作ったということらしい
もっとちゃんと勉強したいと思っています。
奈良時代の盧遮那仏坐像、千手観音立像、平安時代の薬師如来立像が祭られていましたが撮影禁止なので残念。
鑑真大和尚の座像は拝見することができませんでした。
散策しているうちに、鑑真さんのお墓に出会いました。
幾度も幾度も渡航を阻まれながら、それでも意志を貫いて来日した鑑真和尚の生き様に改めて感動しました。
帰りの新幹線で井上靖氏の 天平の甍 を改めて読み直しました。
寺院のあちこちの巨木の足元を、この万両が飾っていました。
見上げるような大きな樹木はいつ植えられたのか・・・
唐招提寺の伽藍、金堂などの軒、四隅に鎮座します鬼瓦です。
悪の入ってくるのを阻んでいるのでしょうか?
金堂の屋根の鴟尾は金色に輝き新しくなっていますが
宝蔵には 奈良時代の大きな鴟尾が保存されていました。