さいたま市西区 スィーツ&パンのお教室『手作りのお教室 黄色い小麦』楽しい時間

パティスリーでもブーランジェリーでもないけれど
本格的に美味しくそしてお家で作れるスィーツやパンをご紹介しています。

9月27日特別クラス

2016年09月27日 | 特別講習

 昨日、今日、暑さが戻りました。それでも空気が乾いているので真夏のむし~っとした暑さと違いますね。あっという間に9月も終わり…9月のレッスンは今日で終了~。4連休になります。たまった発注、他にも雑用はいっぱいあります。10月末には旅にも行くので何気に忙しいです。10月になるとX'masの気配もそろそろ感じることなので気持ちも何気にせわしな~い気になります。 

 9月の特パンラストレッスンでした。今日は振替さん、飛び入りさんも一緒で賑やかなレッスンになりましたね。メニューはしおバターロール、栗くりあんぱん、お菓子はいちごのパンナコッタでした。

 今回は栗くりあんぱんをお勉強として中種法で作ってみました。引用ですが中種法について語っておきましょうね。

 中種法とは、仕込みに使う小麦粉の一部または、全部を先に発酵熟成させてから、本仕込みする方法です。器械耐性に強いので大きな工場で使われることが多いようですよ。

 中種法の特徴としては、熟成が進んでいるのでソフトな仕上がりなる。製パン性も良く、十分に伸び機械耐性が良好である。ボリュームの面でもストレート法と比べ向上します。風味の点ではフレッシュ感より、熟成された味になり素材そのものの味とは異なってくる。小さな工場でも、食パンや菓子パンに中種法を採用しているところもあるそうです。 食パンは、よりしっとりと仕上がり、歯切れがよくなり、菓子パンは砂糖の添加量から考えると、加糖中種法を採用すると発酵力の安定にもつながります。

にほんブログ村 料理ブログ パン教室へ

 

 ランキングに参加してます。↑のバナー其々をポチッと押して下さい。

インスタグラムもご覧くださいね~。


クスパ予約