今日はパンのお勉強に行ってきました。お教室も片づけを始めたころ、地震が有りました。今まで体験した中で一番大きく長い揺れでした。この付近でも大分揺れたのですから震源地付近の揺れの大きさは想像もつかないほど大きかったことでしょう。まだまだ余震が来ています。そのたびにドキドキしてしまいますね。わが家でも食器棚の食器が多少外に出て割れていましたが大したことはなく直ぐに片付けられる程度でした。どちらかというと2階の方が本棚が倒れたりパソコンが大移動していたりと大きな揺れを物語っていました。うちのわんこも今日は一人ぼっちだったので怖い思いをしていたのか抱っこのまんま離れようとしていません…。自然の力の怖さを思い知らされますね。
さて、本日の教師復習メニューはラードを巻き込んでいくエンザイマダス…「シチリア島のパン」という名前でスペインの有名な菓子パンだそうです。油脂を巻き込むことで内層に空洞ができるのが特徴のようです。
もうひとつはパン・ド・セグル2種。ルバンレビューレタイプはかなりどっしりの超ハード系とでも申し上げましょうか…かなり固めのパンになります。もうひとつのセグルは前者から比べるとかなりソフトでお味も美味しい。
新メニューはダイズチーズ…そう、そのものです。大豆とチェダーチーズを生地に練りこんでいます。
お菓子はクランベリーとチョコレートの組み合わせのチョコベリーを作りました。
こちらは私は以前習ったものでバターの折り込みをした上に油で揚げるパンです。カロリーちょっと気になりますがとっても美味しいですよ。プルンダークラプフェンというお名前でしたね…。
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