きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

寿百重流本番②

2016-03-06 22:34:07 | 舞踊の着付け

着付けは、プログラムの一歩も二歩も先を…。
私たちにとって、「プログラムの進行に着付けが間に合わない」などはあってはならないことです。
ですから、衣裳方の配置には万全の準備を行ないます。
どんなに遅れても、番組に遅れないように、一歩も二歩も先をすすめます。


今回の記事や写真の掲載は、寿百重流のお家元、寿百重美里先生のご了解を頂いています。





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寿百重流本番①

2016-03-06 22:10:11 | 舞踊の着付け

午後1時からの開演…午前9時から準備を開始
寿百重流(ともえりゅう)は、3月6日(日)午後1時から舞踊の会を開催されました。
「きつけ塾いちき」は、昨日のリハーサルで得られたものを基本に、本番の臨みました。
舞台裏に入ったのは午前9時。
衣裳の点検と準備、シワになった生地のアイロン掛け、着付けの衣裳方の確認など行なわれました。

午前11時前から番組に沿って、三組の衣裳方が着付けを開始。


今回の記事や写真の掲載は、寿百重流のお家元、寿百重美里先生のご了解を頂いています。




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