道端に可憐に、力強く
きもの学院への通勤路。
アスファルトのすき間から、紫の「すみれの花」が咲いていました。
みなさん!春ですよ。
最近の、春の花関連記事から(2月23日ブログより) 「メジロが来たよ」
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4月3日(日)、鹿児島、「宝山ホール」で「日本舞踊の会」
吾妻流、「典隆、典紀代の会」は、平成28年4月3日(日)、鹿児島市の「宝山ホール」で、「日本舞踊の会」の公演を開催致します。
時間は、10:30開場 / 11:00開演 / 16:30終演の予定です。
料金は、全席自由で、3,000円です。
衣裳は京都の「小林衣裳店」が担当いたします。素敵なきものの着付けもお楽しみいただきたいと思います。
主催者の「典隆、典紀代の会」は、日本舞踊を通じて、「日本の伝統を味わって頂きたい。」との想いで演目を披露される予定です。
なお、問い合わせ先は、「典隆・典紀代の会」 090-2716-2107 まで
吾妻典紀代先生は私どもも大変お世話になっている社中です。大成功をお祈りいたしております。
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舞踊家、着付け師、きもの学院のオーナーも参加して
福岡の「ももち文化センター」と、北九州の「KMMビル」で行なわれている、「舞踊と振袖の着付け専門特別講座」の日程は、3月23日からとなっています。
日本舞踊の方や着付けを専門にしている皆さまもお越し頂いている講座です。
詳細については、3月の福岡講座 をクリックしてごらんください。
時代考証から学ぶ舞踊と振袖の着付け講座
日本舞踊のお師匠さんが、「着付けを頼むんだけど、どこか違うのよ!粋さがないし、すっきりしないのよね。」とよく言われます。
桧舞台で踊る場合、一般の着付けで着せ付けると、どうしてもそうなるようです。
日本舞踊の着付けは、一般の着付けと基本的に異なるからだと思われます。
舞台における、粋な着付けや初々しい着付けは、どうして着せたらよいのか。時代考証を学びながら、ご一緒にお勉強しませんか。
お問い合わせは、090-4489-9745 いちき まで
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