一年を通して「プロ着付けの養成」目指す
「きつけ塾いちき」の今年の目標のひとつが、「振袖着付けのプロフェッショナル」を誕生させることです。
鹿児島でも、ベテラン、新人を問わず、技術の向上に努めています。
次回は、明日（3月14日）午前、午後、夜と、びっしり。
奥は深い…と思うまで
高い着付けの技術は一朝一夕には手に入りません。
いろんな体型の人に、数限りなく着付けを経験する以外にないわけです。
ボディでは限界があります。
自分も着付けの上手い人のモデルになって、何が上手いのかを経験することです。
そして何年もかかって達人になるわけです。
着付けの奥は深い…と思うまで。
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白無垢と振袖のお引きの着付け実演を披露
「宮崎きもの学院」の「花嫁着付けショー」は、学院長の解説ではじまりました。
花嫁の着付けをすすめながら、時代考証に沿って解説がすすみます。
解説の中で、小物の意外な役割や着付けの歴史に、ため息やうなずく観客の皆さまが多く見られました。
そんな中で、「花嫁着付けショー」も滞りなく幕。
最後にモデルさんの紹介と、着付け師の紹介をすると、皆さまから盛んな拍手を受けていました。
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いっぱいのお客さまがお越しいただきました。
イベントの開演前から会場はお客さまでいっぱいになり、楽しんで頂く準備が整っていました。
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日本舞踊でご出演の皆さまと同室でした
今回は、日本舞踊でご出演の各流派の皆さまと控室が同室でした。記念にパチリ。
いつもお世話になっている、藤間流の皆さまもご一緒でした。
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水化粧と髪型も、自前で準備します。
当日の内容は、日本舞踊・筝曲・胡・民謡・健康体操・コーラス・三味線などさまざまです。
私たちの出番は六番目。「きもの着付け」として、「花嫁の着付け」を披露します。
午前10時から準備開始。
学院長が水化粧を、学院の花嫁コースを学んだ、美容師の田畑さんが髪型を担当します。
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午前10時から準備を開始
宮崎の高鍋町、蚊口公民館（蚊口地区学習等供用施設）で行われる「第４回集いの会」は、今日が本番。
主催は、「蚊口公民館利用者の集いの会」。
内容は、日本舞踊・筝曲・胡・民謡・健康体操・コーラス・三味線などさまざまです。
私たちの出番は六番目。「きもの着付け」として、「花嫁の着付け」を披露します。
午前10時から準備開始。
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