赤は「藤娘」に、白は「花嫁」や「祝儀舞い」のために
日本舞踊のお師匠さんと打ち合わせをしていたら、「藤娘」の「赤の丸ぐけ」がないことがわかりました。
ちょうど、花嫁と舞踊の「白の丸ぐけ」の新しいものもなかったし、「舞踊の会」のために「赤の丸ぐけ」を用意することをお約束。
さっそく手持ちの紅白の生地を使って太さを決め、手縫いを開始。縫いが終わったら少し長めに寸法切り。
生地を返しながら綿を詰めていきます。
あとは長さを決めて両端をきれいにすれば完了です。
5月の舞踊の会の「藤娘」のお役にもたてそうです。
●
●
●
●
●
●
●
●
