きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

今日は花嫁のメイクです…(宮崎)

2016-03-19 14:01:05 | 花嫁の着付け

実技で学ぶ花嫁着付けの受講生
宮崎の午後からの授業は「花嫁着付け講座」の「花嫁のメイク」です。
受講している  さんは、学院長の水化粧を真剣に学んでいました。
カツラののせ方、かんざしの位置なども学びました。

学院長の模範的なお化粧のあとは、 さんの実践です。
水化粧、カツラ、かんざしのさし方と順次学んでいきました。

先日の蚊口公民館では、「花嫁着付けショー」のスタッフとして参加したこともあり、意欲的に学んでいらっしゃいました。








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がんばっています

2016-03-19 13:03:59 | 振袖着付け

帯結び専科…試験前の自主練習
午前中は「衣裳方」を学んでいた  さん。
昼食を取ってすぐに「帯結び専科」の自主練習。
間近に認定試験が迫っているので、真剣そのもの。
合格のためによくがんばっています。






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舞踊着付け(衣裳方)理論の講義/宮崎

2016-03-19 13:02:22 | 舞踊の着付け

日本舞踊着付けの決まりや約束事を…
「きつけ塾いちき」では、日本舞踊の着付けについての学習をしています。
日本舞踊着付け(衣裳方)を学んだ人の、初級の資格試験前の必須講義です。

日本舞踊各流派の着付けの留意点はもちろん、古典舞踊などの決まり事や着付けの約束事をわかり易く学びます。

講師は市来学院長。テキストと舞台裏の写真を見ながら、現場に役立つ知識を覚えていくわけです。








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今日の衣裳方/裾引きに立て矢

2016-03-19 13:01:25 | 舞踊の着付け

舞踊の演目「屋敷娘」などでお馴染み
衣裳方の受講生  さんの今日のお稽古は、「裾引きに立て矢結び」。
映画などの「腰元」の、矢絣模様の衣裳を思い描いて頂ければ、お分かりかと思います。
裾引きの着付けも難しいと言われますが、立て矢結びの箱ヒダを空中で取る。これが慣れないとけっこう難しいのです。
この黒い帯は、緞子の帯です。







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今日の衣裳方/前割れ後見

2016-03-19 13:00:06 | 衣裳方

日本舞踊着付けの定番…この帯結びなしには
宮崎の衣裳方の練習が行なわれました。
今日の着付けは、おはしょりに後見結び。舞踊の会幕開きの祝儀舞いなどには欠かせません。
踊り手が、女と男を踊り分ける時に、着せるのですが、男を演じる時のために、足を開いて両裾の端の高さを合わせます。(箱割といいます)
衿は少し鋭角。衣紋はあまり抜きません。
などと、演じる踊り手の演目に合わせて、着せ付けていきます。
後見結びにも、流派によっていろいろ結び方が違います。
舞踊の帯結びの中では一番デリケートな(難しい)ものです。

真剣に帯結びに取り組む受講生の  さん。







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