きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

和装花嫁…自分のものに/鹿児島

2018-07-10 16:06:25 | 花嫁の着付け

長年の願い果たしたくて
医療の現場に勤めて30年近く。
先日、25歳の娘さんに「お母さんが最近お勉強を始めました。さて何でしょう?」と謎かけしたら、しばらく考えて、「着付け!」と大正解。
お嬢さんも認めるほど大好きな着付けを始めた髙木さん。
選んだのは、「和装花嫁」でした。

今日は二回目の講義。
一回目は補整をつくり、今日は奉書紙で衿芯の製作と、初めてボディに長襦袢を着せました。
これから本格的に着付けの技術を学んでいきます。
花嫁着付けの歴史や仕来りを学びながら、講座が進んでいきます。

髙木さん、持ち前のパワーで最後までがんばってくださいね。





 

 

     
      
   

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附下げ・留袖コース…認定試験間近か/鹿児島

2018-07-10 13:15:43 | 附下げ、留袖

合格したら、「振袖専科」に挑戦をしたい!
「附下げ・留袖、着せ付けコース」でお勉強している桝野さんは、もうすぐ認定試験です。
ご自身が日本舞踊をされてきたことや、着付けに多少関わってこられてきたこともあり、カリキュラムはスムーズに進みました。
いよいよ次回か、次々回は認定試験です。

「うまくいかなくても追試験を受ける」決意で、試験に臨まれるそうです。
前向きで明るい増田さんらしいセリフでした。

「附下げ・留袖着せ付けコース」が終わったらどうしますか?との問いに、
「次は振袖専科をお勉強します」とひと言。

来年の成人式の着付け会場で、「きつけ塾いちき」の着付けスタッフとして活躍される、桝野さんの勇姿が見られそうですね。





 

 

     
      
   

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明日から、福岡の「舞踊と振袖の、着付け専門講座」始まる。

2018-07-10 00:26:09 | 舞踊と振袖の着付け

福岡に続いて、浅草講座も19日に!
あす、7月11日(水)から、福岡市早良区の「ももち文化センター」と、北九州市小倉北区の「KMMビル」で「舞踊と振袖の、着付け専門講座」が行われます。
毎月続けている福岡の、「舞踊と振袖の、着付け専門講座」も十年が過ぎました。
多くのみなさまにお越しいただき、感謝申し上げています。
「きつけ塾いちき」は今後とも、日本舞踊の着付けと振袖の専門着付けの普及を自らの使命と考え、まい進して参る所存でございます。

福岡講座の一週間後の19日(木)には、東京浅草の、「日本舞踊の着付け、浅草西会館講座」も予定しております。
現在では、着付けときものが大好きな女性はもちろん、東京の芸妓さんや着付けの専門家の方もお見えになっています。

私たちは昭和55年(1980年)創業、2020年のオリンピックの年が創業40年を数えます。
この間、十二単をはじめ、日本舞踊の着付け、花嫁の専門家コース、振袖専門講座、美容師専門のプロコースなど提供してまいりました。

今後も日本にきもの文化がある限り、その技術を提供し、研究を続けてまいりたいと考えています。

講座の見学は自由です。お気軽にどうぞ…
講座当日の見学は自由です。
楽しい着付け講座を観に来ませんか。
お問合せは、090-4489-9745 いちき まで



 

 

     
      
   

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