きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

和装花嫁の着付け…プロの技術を学んでいます。/鹿児島

2018-07-26 14:36:23 | 花嫁の着付け

今日は、「腰ひもの締め方」から、「掛下の着付け」まで
和装花嫁の着付けを学んでいる、髙木さんの今日の課題は、「掛下までの着付け」。
花嫁衣裳で怖いのは、紐がゆるくて衣裳が落ちる事。
今日の講座の手始めは、「腰ひもの締め方」。
絶対にゆるまない腰ひもの締め方を習いました。
簡単そうで、なかなか覚えにくいのですが、髙木さんは覚えが良くて、覚えてもらったようです。

いよいよ着付け。
補整、襦袢、伊達巻、掛下の着付けと、決まりに沿って進んでいきます。
裾引きに着せる掛下の着付けを注意深く進め、完成です。

次回は、掛下帯、打掛と進む予定です。





 

 

     
      
   

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新成人の着付けに向けて…振袖専科/宮崎

2018-07-26 12:32:49 | 振袖着付け

それぞれが、課題を持って猛練習!
今日、「きつけ塾いちき 宮崎」の振袖専科に参加した皆さんは、来春の新成人の着付けに向けたおけいこ。
猛暑の中ですが、クーラーを効かせてがんばっています。
教室には、成人式の着付けに行かれたベテランから、新人まで、さまざまな方が参加していらっしゃいます。

教室の講師の指導を受けながら、振袖、男女の袴、帯結びなどを学んでいきます。


おけいこをしている参加者の皆さん。



 

 

     
      
   

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今日は「お目付け役」が保育所です。/鹿児島

2018-07-26 11:18:01 | 自装の着付け

0才児を抱いて学び始め…もうすぐ一年になります。
佐藤さんは、昨年の8月9日がお稽古始め。
一回目から、「お目付け役」の0才児、キララちゃんを抱いてのお稽古でした。
お母さんが離れると「ギャー」と泣いて、時間の半分もお稽古が出来ない状態が続きました。
それでも佐藤さんはあきらめずに、コツコツと積み重ねて、もうすぐ一年になります。
1才と7ヶ月になったキララちゃんは、本当に聞きわけがよくなって、一人遊びもお手のもの。
よくこれまで頑張ってきました。(佐藤さんと担当講師に拍手…)

今日はキララちゃんを保育所に預けてきたとかで…。入学以来お一人だけのお稽古は初めてです。
もうすぐ第一段階の認定試験。
がんばりましょう!





 

 

     
      
   

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