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フォー風味の焼きうどん弁当/弁当の話。

2019年03月08日 | 田舎生活の衣食住
 焼きうどん(うどん玉、モヤシ、棒ネギ、ニンジン、ニンニク、生姜)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)





 「フォー」は美味い。米粉のあの平たい麺でなくても十分に美味い。海外にいた時は、あちゃこちゃにベトナム料理の店があったので、「フォー」を食べる機会もあったのだが、以前も書いたように、苦手だった。何故なら、野菜(特にモヤシな)が生だったから。
 だが、家で拵えるので、モヤシもしっかりと火を通したら、美味い。そんな訳で、ベトナム料理の店なぞある訳もない、こんな田舎で、ハマっているのだ。
 そして、自分は、汁麺よりも焼き面が好き。好き同士を合わせたら「焼うどん」に辿り着いたってな弁当。簡単でしょ。
 ウッシャー。なんとかなった。

 へいへい、良く確認しなかった自分が悪うござんすよ。急いでいたので、値段の安さに気を取られ、特売品をよく見ないで、カゴにぶっ込んだのが悪うござんす。分かっちゃいるけどさ、ミニ・ニンジン一袋がさ、カビが生えていたの。洗って、そいで、食べれば良いとも考えたのだが、腹立ち紛れに捨てちった。ああ、無駄遣いの45円。もったいねー。日々の節約はなんだったのだと、自己嫌悪(少しだけ)。

 昔々、東京で勤め人だった頃、弁当だった時期もあったのだが、なにせ超多忙でねえ、残業や徹夜は当たり前の中、続けた弁当は、実にずさんだったものだ。レトルトのカレーをぶっ掛けただけ。なんて日もあったくらい(笑)。そんでも月に2万円は浮いた。東京で、2万円はデカかった。
 中国時代もローカル飯に飽き飽きしていたので、弁当にした時期があったのだが(この時は、純和風弁当)、外食産業も盛んな国なので、ローカル飯は大層安いので、かえってコストが掛かってしまった。まあ、和食だったから材料費もかかるわなあ。
 共通しているのは、弁当が続くと、コッテリとした外食を食べたくなること。
 



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