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ワカメと根菜の衣笠丼弁当/苦手な食べ物。

2019年03月29日 | 田舎生活の衣食住
 衣笠丼(ワカメと根菜の炒り煮“ワカメ、大根、ニンジン”、棒ネギ、生姜、卵)
 鰯(いわし)の生姜煮
 サツマイモの金柑煮
 金柑の甘露煮
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)








  昨日の「ワカメと根菜の炒り煮」に、油揚げ、棒ネギ、生姜を足して、少しだけ、捻くれた感じの「衣笠丼」(笑)。昨日、少しだけ豪華(?)だったので、節約、倹約、簡単に。
 だが、如何せん見栄えが悪い。美味そうじゃないとかではなく(それはそうなのだが)、貧乏ったらしい。グチャッとしていて、ビジュアルが受け入れられなかったので、特に「酷い」と感じた俯瞰の写真は自粛。
 「あっ、美味しい」。サツマイモと金柑は合う。これは良い。「甘露煮」の方と一緒に煮た方が更に甘くて良かったと思うが、砂糖抜きでサツマイモだけの甘さなので、スッキリとした出来。

 食べられないのではなく、苦手なのが、後から海苔を巻くタイプの「おにぎり」。ビニールが真ん中でピッと切れて、そこから海苔が見えて、「おにぎり」本体を乗せると、綺麗に海苔が巻けるってな中々の商品である。筈なのだが、この海苔がきちんと巻けた試しがないのだ。しかも素手で触れずに出来る。ってな売りも、効果なし。バシバシ触って、海苔の端っこが切れたりして、少し斜めに「おにぎり」の張り付くので、食べる頃には、海苔がすっかり水分を吸って、しっとりとしてしまう。パリッとした海苔。といった意図も台無しなのだ。本人が不器っちょなのだろうな。
 第一、面倒臭くていけねえや。そんな訳で、「おにぎり」を購入する時は、予め海苔付きか、海苔のないタイプに限るズボラさなのだ。






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