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和風ロコモコ弁当/昔話1。

2019年03月09日 | 田舎生活の衣食住
 和風ロコモコ(おろしハンバーグ“市販品”、卵)
 ブロッコリーの塩茹で
 根菜の生姜煮(生姜、ジャガイモ、ニンジン、ゴボウ)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 「煮物」とレトルト食品を使って、手抜き弁当。これなら問題なし。の筈なのだが、何せこちとりゃあ、「目玉焼き」がバカッ下手ときている。フライパンだと、へチャッと広がるし、しかもターンオーバーでないと嫌なので、崩れる確率大。電子レンジだと、先日のように爆発の可能性が否めず、選択が難しいのだ。
 結局電子レンジを選択。何故なら、フライパンを洗う手間がないのと、時短。
 ハンバーグは、買ってきた。ほかに食材がなかったのでね。で、大根おろしのソースが掛かっているので、卵も「目玉焼き」じゃなくて、卵焼きにして(失敗が怖かっただけだけど)、「和風ロコモコ」ってことにしてくだせえ(笑)。
 今週、何とか、乗り切ったぞー。さて、食材を買いに行こうっと。


 滅多に外食はしないのだが(数年間0だったこともある)、このところ、機会が増えている。すると、あれやこれや食べたいと考えてはいるのだが、結局「ハンバーグ」に辿り着くことが多いのだ。いや、ほとんど「ハンバーグ」。
 やはり先日も書いたように、これまでほとんど食べずにきたからなのだろう。いわば食わず嫌い。「刺身」とか「焼き魚」とかが好きなガキだったからなあ。
 「フライ」物も好きではなくて(天ぷらは好物だった)、「コロッケ」、「メンチカツ」とかもほとんど食べた記憶がないのだ。だからなのか、これまた数年前、「ハムカツ」に凝っていた頃があった。
 「豚カツ」も苦手だったが、「カツ丼」は好物。多分、「フライ」のギトギトした衣に豚カツソースの組み合わせがダメだったのだと思う。コッテリし過ぎていて。
 それが、今、食べてはいけない、もしくは控えた方が良い年になってから、食べたくなってきているのだ。あーあ、あん時食べときゃ良かった。


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