.

.

牡蠣玉丼弁当/酷い話ですよ。

2019年03月28日 | 田舎生活の衣食住
 牡蠣玉丼(牡蠣、卵、タマネギ、生姜)
 ミニハンバーグ(市販品)
 ワカメと根菜の炒り煮(ワカメ、大根、ニンジン)
 金柑の甘露煮
 ジャガバター(ジャガイモ、金柑)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 「牡蠣玉丼」で牡蠣もあるのに、「ハンバーグ」も? ってな訳は、小っさい牡蠣二つなのでね。



 「ハンバーグ」もミニサイズなのでね。二つで一個ぶんの量なのだ。でもって、卵とじの甘辛どんは、しょっ中拵えているのにさ、得意な量でもあるのにさ(誰にでも出来る)、汁(つゆ)の量が多過ぎて、だったら途中で減らせばいいものを、続行したら、卵が綺麗に仕上がらんかった(笑)。卵も煮込んでしまったって訳。情けね~。
 いつもいつも言っていることだが、「味は同じ」。「無問題(もうまんたい)」なのである。
 すげー、今ね、「もうまんたい」って打ち込んだら、「無問題」って変換された。すげー、広東語もお出来になるのねえ。iMacさん。
 「ジャガバター」は、ジャガイモ(ベニアカリ)と金柑を切って蓋をして、電子レンジで3分。水分を捨てて、蓋を取って電子レンジで1分。熱いうちにバターで和え、ほかはなーんも手を掛けていないの。金柑はね、沢山あるので、取り敢えず一緒に蒸したが、本来は合わないと思う。自分は、口に入るものはほとんど何でも「美味しくいただける」ので(多少は不味くても喰う。とも言う)、問題なし(笑)。なので、自分が、「食べられなかった」り、「不味い」と断言する場合は、余程の物なのだ。多分百人居たら百人が拒否反応を示し、千人居たら、中にもまた違った味覚の人がひとりくらいはいるかもね。ってなレベルだろうな。
 「金柑の甘露煮」。これは上手く炊けた。毎食ひと粒か二粒食べているのだが、良い箸休めともなった。正解、大正解。

 過大写真なし(メニュー)、早くて、美味くて、安いが、気に入っていた某ファミリーレストランでさ、自分が入っ行った時に、男性のスタッフが入って来た訳。少し嫌~な予感はあったのだが、遅い、遅すぎる。しかも、出てきた物が、写真とは違うなんて物じゃない。使っている野菜まで違うし、量も少なっ。
 自分が入店した時は、客はひとりも居なかった。そして後から来た客が食べ終わって、会計を済ませた時、丁度我がオーダーがテーブルにきたのだった。おかしかないかい? だってさ、オーダーの都合で他所は前後したとしても、それは仕方ない。だが、一番のオーダーだったのだよ。しつこいが、ほかに客は居なかったのだよ。
 喧嘩を売っているとしか思えない。
 「あのー、自分、あなたに何かしましたか?」。
 少し前なら、完全クレームで返品。店を去ってほかで食べ直し。もしくは本社のカスタマーサービスに連絡。
 だが、堪えた。大人だからではなく、腹が減り過ぎていて、怒るよりも先に、腹をくちくしたかったのだ。
 分かったことは、人間は腹が減り過ぎていると、ほかの感情を抑制することが出来るらしい(自分だけかもしれないが)。
 「良いの、もう二度と行かないから」。
 今思い付いた。写真撮っておけば良かったな。



ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。