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ウィンナー野菜炒め弁当/歳を取っても丸くならん。

2019年03月19日 | 田舎生活の衣食住
 ウィンナー炒め(ウィンナー、ブロッコリー、ピーマン、ニンジン、大根、棒ネギ)
 ヒジキの煮付けの卵焼き(卵、ヒジキの煮付け“ヒジキ、ニンジン、竹輪”)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 「ヒジキの煮付け」(冷凍)がまだ少し残っていたので、手っ取り早く電子レンジ「卵焼き(実際は蒸し多様なものだ)」にしちゃった。メインは、チャッチャとジャーッで、炒めただけ。朝7時台には家を出んといかんかったの忘れとったあ。
 しかも「燃えるゴミ」出しの日でねえ。捨てられる物はチリひとつ残したくないってな性分なので、これまたひと騒動な訳だ。ワッセワッセと、朝から、朝飯、昼飯、掃除、洗濯、猫周り一切合切と、小走りに動き回って、何とかなったお菜。
 掃除もねえ、床に掃除機を這わせるだけでもしておかないと、気が済まないのだ。それと、帰って来た時に、細々した備品が所定位置に置いてないと、これまた嫌。そして遅刻するのはもっと嫌いなので、かなり忙しい。これ、どっか妥協すれば、大変な思いをしなくて良いのになあ。と、毎度思い続けて数十年。もう治らんなあ(笑)。
 若い頃は、平気だったのに、年々几帳面になっていくなあ。
 そういやあ、小学生の頃、倫理の授業で、「歳を取ると、(性格が)丸くなる」とか、許容範囲が広くなるみたいなことを習った記憶があるのだが、自分だけかもしれないが、逆に怒りの沸点が低くなっとる気がするなあ。丸くなるどころか、鋭利な角を持つ、三角みたいなもんだわさ。
 ただ単に怒るのではないのだが、「嘘」が嫌なのだ。嘘をつく人って必ずと言って「すぐにバレる嘘」をつかない? 上手く騙し続けられる「利口」な嘘なら、まだ許せるのだが、話しているその口に何か詰め込んでやりたくなるくらいに、語尾まで聞かなくても分かる嘘。
 これだけは許せんのである。で、何処に行ってもこういう人って必ずいるものだ。で、本人は嘘がバレていることにも気付かない鈍感ぶり。まあ、鈍感だから嘘なんか口から飛び出すのかもなあ? 






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