ロシア漁業ニュースヘッドライン

北海道機船漁業協同組合連合会
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一般社団法人北洋開発協会

日本のビジネス調査代表団との協議 総括は6月30日色丹島で

2017-06-26 00:20:23 | 日記


2017年06月26日
サハリン発(一般紙WEB版サマリー仮訳 北海道機船漁業協同組合連合会 原口聖二)
[日本のビジネス調査代表団との協議 総括は6月30日色丹島で]
日本のビジネス代表団(北方領土日ロ共同経済活動調査団)が、根室から明日2017年6月27日、南クリールに客船“えとぴりか”で到着する。
日本の代表団は72名で代表は長谷川榮一首相補佐官となっている。
代表団には、外務省のほか、経済産業省、厚生労働省、農林水産省、国土交通省など26名の政府関係者、関係団体、科学研究機関の代表者が含まれている。
また、16名の企業の役職員、7名の公共団体の代表、医療関係者、そして通訳が参加している。
彼らは、国後島、択捉島そして色丹島を訪問、夜間は、“えとぴりか”船内で過ごすことになる。
ロシアの代表団も現地で日本のビジネス代表団に合流する。
ロシア政府、サハリン州政府、そしてビジネスの代表者は、南クリールにおける共同経済活動について協議することになる。
なお、この結果については、同年6月30日、色丹島において総括されることになる。


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