名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

低気圧

2006年10月08日 | セカンドルーム
 真っ黒な雲が激しく流れ、裏山が風でうなっている。
飛騨地方は天気の回復が遅れて、冷たい雨が降ったり止んだりしている。
今朝からTVで山の遭難を報じている。
いずれの山も度々登っているので、天候が悪化した時の厳しい状況が頭をよぎる。

紅葉と白雪に彩られた穏やかな山も、天気が崩れると真冬並みの厳しい姿に変わってしまう。
美しい姿の山に会えるチャンスはいくらでもあるが、仕事を持っている人たちは天気の回復を待ったり、引き返すことに躊躇するのかもしれない。
今は天候が早く回復し、無事下山出来ることを祈るしかない。
コメント
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