名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

きのこの原木栽培

2008年10月28日 | セカンドルーム

 

昨夜まで降っていた雨も上がって、秋晴れが戻ってきた。
ナラやクリの葉は赤茶けた色に変わり、朴や桑の木は風が吹くと大きな葉を盛んに落としている。


まわりの紅葉は、いまだ鮮やかだが、既にこの辺りまで落ち葉の季節がやってきた。
裏山のナメコは、5回ほど収穫をしてほぼ終わり、数本のほだ木から小さな笠が少し出ているだけとなった。

 
木の枝に隠れて見えなかった、直径17センチほどに育った大きな椎茸を今朝見つけた。
雨が降ると大きく育つといわれているが、たまにこんな椎茸が採れる事がある。
椎茸は、これを含めて10本ほどの収穫しかなかった。
シーズンの終わりなので、今夜の夕食は、豪華に焼き椎茸の1本付けと、ナメコ汁で締めくくりをしよう。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする