名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

飛騨の秋

2008年10月06日 | セカンドルーム


名古屋を出て、東海北陸自動車道を走っている時は、雨が盛んに降っていた。
飛騨路に入る頃は小止みになり、いつも利用する「せせらぎ街道」沿いの木々が、少し色付いていた。

 
行きには目立たなかったが、わずかな間にあたりの景色が変わっている。
今日は、雨にくすんで色がさえなかったが、間もなく燃えるような紅葉に彩られることだろう。


数日前には、はさ干ししてあった稲束が、稲こきも終わって田んぼには藁が干してあった。
町では季節の変化を感じなかったが、飛騨の秋は確実に進んでいた。

コメント (4)
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