名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

高山へ

2009年04月13日 | セカンドルーム

  

今朝名古屋を出て、お昼頃高山に着いた。
広小路通りの街路樹が、初夏のような日差しを受けて瑞々しかったが、飛騨でも針葉樹以外で緑が少し目立つようになっていた。

 
名古屋へ行く時は、まだ咲いていなかったぶしの花が、点々と山肌を飾り、このあたりの桜も間もなく開花しそうだ。

 
庭の片隅に生えている行者にんにくや山わさびも、若葉が勢いよく萌えている。


裏山の椎茸は、高温と乾燥で発生も悪く、干し椎茸のように干割れしていた。
炙って食べてみたが、いつもの肉厚のみずみずしさが無く旨くなかった。
明日は久し振りに、まとまった雨が降るようで、椎茸も勢いを取り戻すだろうし、酷い花粉や山火事もおさまるだろう。
せっかくの高山祭りに水を差すようだが、乾きに潤いを与えてくれる天の恵みを待ちたい。

コメント
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