今朝7時に名古屋を出て、飛騨の山里へやって来た。
山あいの小さな集落は、田植えが終わった稲が青々と育ち、山の緑も深くなっていた。
せせらぎ街道は、ウグイスが鳴き清流の瀬音が爽やかだった。
道の駅パスカル清見のラベンダーがー咲き始めて、辺りに甘い香りを漂わせていた。
峠の池のほとりで休んだが、気温は18度で風が冷たく感じた。
懐かしい集落で、先月亡くなった人に線香を供え、冥福を祈って来た。
旧知の人や世話になった人たちにも会うことが出来て、思い出話にしばし花が咲いた。
今夜は、高山の温泉で一夜を過ごします。