名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

松ケ枝部屋の朝稽古を見て牧野が池へ

2014年07月16日 | 歩く


午前4時を過ぎると、あたりが明るくなる。
蝉も鳴き始めて、朝から蒸し暑かったが、
神丘公園で準備運動をして、牧野が池に向かった。



道すがら、名東区牧の里の済松寺境内で、
松ケ枝部屋の朝稽古を見学した。



場所前にも立ち寄ったが、名古屋場所4日目を迎え、
稽古も熱が入っている。

ただ一人の幕内力士・松鳳山は前頭筆頭で、
稀勢の里、白鵬、日馬富士に連敗して、まだ初日が出ない。
きょうは、鶴竜と戦うが、ぜひ金星をあげてもらいたい。

汗まみれ砂まみれの、稽古風景を見ていると、
松ケ枝部屋応援に熱が入る。

力士たちは、6時から10時頃まで稽古をしたあと、
朝食のちゃんこを食べて、本番に備える。

いくら裸の力士でも、名古屋の本格的な暑さには、
さぞ堪えることだろう。



今朝は、池を渡る風も、木陰も蒸し暑く、汗がにじみ出る。



池を1周して家に戻ったが、しばらくは、
吹き出す汗が止まらない。
熱帯夜と真夏日は、しばらく続くようだ。
コメント (4)
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