名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

夏の日差しと汗

2014年07月31日 | 暮らし

↑ 荒子観音寺
名古屋へ戻って、2度目の夏を送っている。
尋常でない暑さを、あの手この手でかわしているが、
相手ははかなり手強い。

半ばヤケ気味の逆療法で、わざと強い日差しを浴びたり、
日中に汗をかいたりしている。

今のところ、食欲も睡眠も普通なので、
少しは夏バテ療法にはなっているようだ。


↑ 2012.7.31 撮影
山里にいた頃は、夏野菜の最盛期を迎え、
収穫や草取りに追われていた。

田んぼも出穂の時期で、天気に一喜一憂しながら、
水管理や害虫・雑草の防除に励んでいた。

お天道様の恵みを感じながら、良い汗をかいていたが、
今は生産性のない汗ばかりで心苦しい。


↑ 観音寺境内のザクロ

午後は、定例の円空彫り教室で、指先に神経を集中させながら、
阿弥陀如来像の稽古をした。

暑い7月が終わるが、これから夏本番なので、
まだまだ気を抜けない。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする