釣り名人から、釣果のお裾分けがあった。
三重志摩沖の鯛を狙って、頻繁に出漁しているようで、
その都度、新鮮な魚を貰っている。
大鯛は空振りだったが、イサキやシマアジなどが、
クーラーいっぱいに入っていた。
しばし、釣り自慢を拝聴するのもマナーと、大釣りの様子を
羨ましく聞きながら獲物の一部を持ち帰った。
形の良いイサキとシマアジは、刺身用に冊取りし、
サバとシイラは3枚におろして、切身を醤油につけた。
二人では食べ切れないので、冷凍保存をし、
調理済みの残りは娘家族にも配った。
昨日に続き今夜も魚尽くしで、シマアジのお造りに
サバの醤油漬け、イサキの卵の甘辛煮を食べた。
もうしばらくは、魚料理が続きそう。