kotoba日記                     小久保圭介

言葉 音 歌 空 青 道 草 木 花 陽 地 息 天 歩 石 海 風 波 魚 緑 明 声 鳥 光 心 思

新精霊供養

2008年08月16日 | 熊野
井戸川を境に、
新宮側の方の、
初盆の供養の花火。
明日の大会の最初は、
井戸川を挟んで、
尾鷲側の方の、
初盆供養の花火。

今日は獅子岩付近での、花。

昨日、民家の部屋で見たのは、民家は井戸川より新宮寄りだったから、
この初精霊供養の品々の、
それではなかったか、
と推測。



亀齢橋から

2008年08月16日 | 熊野
  


亀齢橋から。
山の奥の方向には、
熊野本宮がある。

川は井戸川。
小魚の群れ。

お釈迦様の手の上に、
いるような気になっている。
いつにも増して、
気分の良い、熊野である。

知識は荷物になる。
体だけ。それのみの感覚だけが、
たよりです。

ここで山の写真を携帯で撮る僕の、
後ろには、
海がある。

熊野は宝庫だ。
ここに反応する。

明るい海

2008年08月16日 | 熊野


   



熊野灘、
または七里御浜という。

明るい太平洋で、
波打ち際まで降りると、
水平線が曲がっているのがわかる。
そのたびに、地球は丸くて、その一部分を見ているのだ、
とわずかに感動するのが常である。

写真は昨日の夕暮れ。

熊野と今回はうまく交わっている感覚がずっとある。



駅前にて朝

2008年08月16日 | 熊野









空は朝の駅前。
熊野の空。

花火は明日。
今日はまだ駅前も海岸もジャスコも、
いつもと同じです。
ただ、海岸だけは、
すでに花火の準備で、
やぐら、青いシート、場所確保の白いビニール紐。
体感震度7という鬼ヶ城あたりは、すでにかなりの密度で、
砂浜の場所確保がなされている。
熊野の平穏も、今日まで。
明日は観光バスが連なり、道路規制が敷かれ、
10万とも20万とも、人人。