写真は数日前に撮った名古屋城の
南側のお堀。
ここらへんは、
「風の谷のナウシカ」に出てきそうな、森のよう。
先に、「風の谷のナウシカ」のイメージがあって、
それに現実の森が重なるという、現代的な思考回路に驚く。
すでに、バーチャルが先であるのか。。
それにしても、
この緑の道はどうだろう。
歩いてみたなら、
きっと体がすっぽり草にかくれて、
草の中を歩くハメになるのじゃないかしら。
近隣では蛍が飼育されている。
そんな看板を発見。
草いきれの中を歩くと、
どうなんだろう。
足下は連日の雨でぬかるんでいるだろうから、
長靴が必要。
しかし、この森と化した緑の道は、
誰が歩くのだ。
その生態系は誰が調べるのだ。
上から見ているだけでも、
楽しく、美しい景。