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多々から
電話
メール来る
最近
LINKメールが多い
それは感染予防法
自分が罹患しない
それが大事
結果
人に罹患させない
SNSは
21世紀の力に
こんな時
なり得る
今年の2月から
いけない言い方をすると
まるで
ドキュメンタリー映画を見ているような
気がする
主人公は人類
場所は地球
原発が爆発するのにも
驚愕したけれど
戦争体験がないわたしは
初めてのパンデミックを
原体験している
これは凄いことです
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名古屋は
黒川が北区に流れ
名古屋城のお堀を過ぎると
堀川という名前に変わる
写真は朝の堀川
いつもこの欄干のところで
信号待ちになるので
こうして
川を見る
停泊している屋形船
水面が風で波立っていて
川は見飽きることがない
長い信号待ちも
この景で時間がすぐに過ぎてしまう
川の何を見るというわけではないのだけれど
川というのは不思議で
水がたっぷりあって
魚もいるはず
無数の微生物が生息し
鳥も来る
亀もいる
人も小舟に乗って
川を下ったり上ったり
川の下には
もう一つ川が流れているという
その川を見ることはできない
川底から浸水して
下に
もう一つの川がある
そんな不思議
※ 川の下に川があるというのは科学的根拠があるわけではありません
おそらく川底から浸水して地下水となってゆく水路のようなものを
「もうひとつの川」というふうにいうのかもしれまません。
不確かな記述をお詫び申し上げます
堀川は人工的に作った川だけれど
土手に草が生え
そこにはどれだけの
虫が生息し
生命の循環をもっているのか
水あるところに
命があり
命があるところに
祈りがある