10月13日 放映
祖国と物語
詩
ガザ地区
12月6日 詩人の避難所に空爆
生きなければならない
must
死ななければならないなら
must
カイト
凧
魂
武器より
言葉の物語が続く
繊細で優しくて
希望を持って
たくさんの人に水を
取りに行って
疲れた
という 初めての言葉
イスラエルが
ガガ 地区に空爆 2023年10月7日
イスラエル政府は
パレスチナ人に
人間 動物
と言った
ユダヤと同じ言葉
ユダヤ人ではなく 問題は
イスラエルという問題だ
ユダヤ人と
パレスチナ人と仲が良かった
中東戦争はこれで何回目だろう
詩人は言葉が 武器である
詩人は純粋で繊細で
大学で教鞭を持っていた
1979年生まれの詩人
44歳ぐらいで亡くなる
凧
これは魂のこと
早く 停戦を願う
前の歯が隙間があった 詩人
文学が
こうやって
空爆であって
物語となって
生きて
生まれてくる
遺書となったという詩がある
世界中でさらにもっと 広まると思う詩人の映画もあるらしい
武器ではなく青い空だ
この詩は
ガザ地区の空爆 戦争の詩であるとともに
死ななければならないのなら
行きなければならない
この言葉は
世界中の日常の中に
言葉の普遍性として
作ることが生まれている
普遍性というのは
まるで空みたいだ
いつでもどこでも
空が見える
この詩人は
言葉を 普遍性に通じて
空のように広く大きく どこまでも行く という技術があり
それが 詩人の芸術であり
技術であり
人々の心に
伝わる言葉
https://www.cnn.co.jp/world/35212664.html