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産経前支局長公判 上智大教授証言「中傷意図ない」

2015年08月19日 | 国際問題・紛争

韓国の朴大統領に男女関係に絡むうわさが出ていることを紹介した記事で名誉を棄損したとして在宅起訴された産経新聞の加藤前ソウル支局長の公判が8月17日、ソウル中央地裁であった。

田島上智大教授か弁護側証人で出廷、「男女関係を主題に書かれたものではなく、中傷や名誉侵害を意図してはいないとの理解だ」と述べた。

加藤氏は、昨年4月の旅客船セウォル号沈没事故当日、朴氏が元側近の男性と会っていたとのうわさの存在を、韓国紙、朝鮮日報のコラムなどを引用し記事にした。

メディア法が専門の田島教授は「非常に重大な事故で、(その当日に)国の最高権力者である大統領が、いつ誰と会ったかなどの行動は市民が知るべき大事な情報だ」と述べた。

次回公判は9月21日。

検察側証人としてメディア専門家が出廷するほか、論告求刑が行われ結審する見通し。

日本政府は何をしているのだろうか。

長い期間、こんな不正なことをされても何もしないのは、日本国民を守る気はないのか。

首脳会談は、結審後開催するかいなか判断すべきである。

軟弱な日本外交はどうにかならないのか。


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