勝ちゲームと負けゲームをこの2週間のうちにそれぞれ経験した。
9月27日の対炎のレッズ戦では、前半集中打でリードした得点を守って勝利した。その一ヶ月前、快勝ムードに油断してサヨナラ負けを喫した試合の雪辱を晴らした試合だった。しっかり集中して守備ができたことで、チームとしての成長があったように思う。
一方、10月4日の敗戦は天文学的な大敗だった。
記録上は1-18。
だが、6回の表裏が成立しなかったため、6回表のプリンケプスの得点は記録されなかった。
もし、記録されていれば、25,6点は献上していなかっただろうか。
この日、熊猫のポジションはキャッチャー。
ホームベースから見たグラウンドの風景は全然違っていた。
キャッチャーの野球観と外野手のそれは全然違うものだった。
2009年のパ・リーグは昨晩、日本ハムが制覇した。ファイターズの監督は梨田昌孝氏。現役時代は近鉄の名捕手である。
次いで2位が楽天。監督はご存知、野村克也氏。言わずもがな、球界最高の捕手との誉高い。
やはり、捕手出身の監督の方が強い野球を実践できるのか?
だが、横浜ベイスターズの捕手出身監督大矢明彦氏は成績不振を理由に今季早々と休養となってしまった。
監督の才覚が成績のカギを握っているのだろうが、専門としたポジションによる野球観の違いも戦略に大きな影響を及ぼしているとみて間違いない。
キャッチャーは実に楽しいポジションだった。
これは、実に意外だった。
また、大敗ながらやり遂げた達成感もあった。これは守った者にしか分からないだろう。
野球をやるうえで様々な発見もした。自分の中で新たな境地が芽生えてきたといっていい。
コーチングできる楽しさも初めて経験した。
いつか、また守ってみたいと思う。
さて、バッティングだが、相変わらず低調だ。
特に2打席目は3球三振に倒れた。相手投手のシュートにいとも容易く引っかかってしまった。
このシュートがくせ者だった。我がチームのほとんどの打者が内アックのシュートにさし込まれ、内野
ゴロに倒れていた。
各選手の活躍は監督がチームの伝言板に示した通り。
あと今季も残すところ僅か、最後まで怪我をしないで、頑張っていきましょう!
9月27日の対炎のレッズ戦では、前半集中打でリードした得点を守って勝利した。その一ヶ月前、快勝ムードに油断してサヨナラ負けを喫した試合の雪辱を晴らした試合だった。しっかり集中して守備ができたことで、チームとしての成長があったように思う。
一方、10月4日の敗戦は天文学的な大敗だった。
記録上は1-18。
だが、6回の表裏が成立しなかったため、6回表のプリンケプスの得点は記録されなかった。
もし、記録されていれば、25,6点は献上していなかっただろうか。
この日、熊猫のポジションはキャッチャー。
ホームベースから見たグラウンドの風景は全然違っていた。
キャッチャーの野球観と外野手のそれは全然違うものだった。
2009年のパ・リーグは昨晩、日本ハムが制覇した。ファイターズの監督は梨田昌孝氏。現役時代は近鉄の名捕手である。
次いで2位が楽天。監督はご存知、野村克也氏。言わずもがな、球界最高の捕手との誉高い。
やはり、捕手出身の監督の方が強い野球を実践できるのか?
だが、横浜ベイスターズの捕手出身監督大矢明彦氏は成績不振を理由に今季早々と休養となってしまった。
監督の才覚が成績のカギを握っているのだろうが、専門としたポジションによる野球観の違いも戦略に大きな影響を及ぼしているとみて間違いない。
キャッチャーは実に楽しいポジションだった。
これは、実に意外だった。
また、大敗ながらやり遂げた達成感もあった。これは守った者にしか分からないだろう。
野球をやるうえで様々な発見もした。自分の中で新たな境地が芽生えてきたといっていい。
コーチングできる楽しさも初めて経験した。
いつか、また守ってみたいと思う。
さて、バッティングだが、相変わらず低調だ。
特に2打席目は3球三振に倒れた。相手投手のシュートにいとも容易く引っかかってしまった。
このシュートがくせ者だった。我がチームのほとんどの打者が内アックのシュートにさし込まれ、内野
ゴロに倒れていた。
各選手の活躍は監督がチームの伝言板に示した通り。
あと今季も残すところ僅か、最後まで怪我をしないで、頑張っていきましょう!
どのポジションでも難しさはありますが、
特に捕手は常にボールとのやりとりがあり、常に動いているので体力の消耗は投手と同じくらいと私は思います。
グラウンドに向いて構える守備位置のため全体の守備位置や全体のモチベーションをあげるための声だし、
バッターボックスに入った打者の足元、バットを持っている手の位置、ビヨンドかどうか、審判のボールカウントの確認などなどあげたらきりがないくらいやることがたくさんあるような気がします。(私も捕手経験がそんなにあるわけではないのですが自分で気をつけてる所をあげてみました。)
今回の試合でスタメン組む時に注意した点は、どこどこの守備やってみたいなぁという声が聞こえたらそこをまかせてみる、
以前メールで聞いた各選手の希望守備位置になるべくそった守備にする、といったところをクリアできたらいいなぁと思い組みました。
悩んだのは同じ希望守備位置の選手が重なった時にどういう守備にしたらいいかといった点ですかね。
無茶とも思われかねない守備配置で捕手、セカンドは満点に近い守備だったのではないかと思います。
今シーズン残り少しですが、勝っても負けてもなにかしらの収穫をえられれば、そして楽しんでもらえれば幸いです。
楽しい気持ちで忘年会もやりたいですね。
満点という評価は嬉しいです。
ホームゲッツーが気持ちよかったですね~。それから、ホーム上でのタッチプレーもあって、今まで外野を守ってはできないことばかり経験できました(あのタッチプレーは相手チームからも『今のアウトだゾ』って声が上がっていましたが)。
左手親指の突き指、未だに激しい内てん筋の筋肉痛、右わき腹にはボールの跡あちこち痛いです。
とうとう今季も残り僅か。
今年は何もしなかったなぁ、と自戒を込めて、悔いの残らないように楽しみたいです。