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懇親会を終えて二次会へ。しかし、例の如く、ワインを飲み過ぎて、もはや自分はヘロヘロだった。ホテルから、そう離れていない酒場を探して商店街を歩いて見つけたのが、「呑八」だった。地下のお店、階段を降りて、扉を開けると、客は誰もいない、静まりかえった店。 我々、一行4名はちょっと躊躇したものの、軽く飲んで帰ろうということで、奥のテーブルに案内された。
残念ながら、記憶は怪しい。すでにワインをがぶ飲みして、かなりもう酔っていた。ただ、もう牛タンを食べて、安らかに眠ろうと、そういう主旨の会だった。
自分の飲み物は、「一ノ蔵」。
牛タンに日本酒はどうかなと思ったが、今自分には日本酒ブームが起きている。迷わず、「一ノ蔵」にした。そういえば7年前、「一ノ蔵」の蔵元、「一ノ蔵酒造」を訪ねたことがある。なかなか、チャレンジングな蔵元で、かなりカルチャーショックを受けた覚えがある。
さて、つまみはやはり、「牛タン」だ。
実は、「牛タン」の専門店ではない、この店に過大な期待は寄せていなかった、 そこそこ食べられればいかなと思っていたけれど、なかなかどうして。「呑八」もなかなかにうまい。だいいち、肉がかなり柔らかいのだ。しかし、いい店なのだが、いかんせん客がいなさすぎた。だから、なんとなく店が暗いのだ。「一ノ蔵」をもう一杯お代わり。だって、「牛タン」との相性も抜群だたったから。
最終的には、これで自分はギブ。夜中の12時まで、メンバーと語りあった。
私らのカテゴリーでも地下にある店は1軒しかないです。
でも夜中の12時まで!
翌日辛くないですか?(笑)
牛タン、煮込みだったらワインでしょうか。
津軽紀行見ました。
地下の店はちょっと構えます。逃げ道ないぞって。
肉に日本酒って、自分の中では認めないんですが、最近日本酒がマイブームで。
津軽紀行、読んでいただき、ありがとうございます。今は、下田散歩をせっせと描いてます。