恒例の社長との打ち合わせ。
最近は、新規開拓に精を出す社長。今回の会場は我が社のプリンス、A藤君が探し出したという「釧路」である。
社長の店選びのポイントは「ビールが安いこと」そして「ビールがすぐ出てくること」の2点である。恐らくそのおメガネに叶ったのが同店なのであろう。
御徒町が誇る「吉池」の裏側。このエリアはちょっとした飲食店が軒を連ねる。
松坂屋との間に挟まれたこの一角に「釧路」はある。
店の外には、様々なメニューが写真とともに紹介され、それはそれは異様な雰囲気の外観である。
そのメニューを眺めるとふむふむ、なかなかビールは安く、300円。
だが、つまみはそれほど安いとも感じない。
例えば、「もつ煮込み」が428円。焼き鳥は2本で239円。おおよそのメニューが400円を超えるというのは、必ずしも安いとはいえない。
その300円のビールは、残念ながらビールではなかった。
発泡酒か、それとも雑酒か。
今時、ビールと称して発泡酒を売る店があるのだなと感心したくらい。
それに気がついたのか社長も機嫌が悪い。そのせいで、社長は厳しい質問を投げかける。
それに輪をかけて、社長の機嫌を損ねたのが、トイレ。
カギがかからないらしく、そのため社長の機嫌はすっかり最悪な状況に陥っている。
残念なのはつまみ。
これがまたまずいのである。
「揚げ出し豆腐」(388円)、「だしまき卵」がとんでもなくまずいのである。
相当クオリティの低い店。
釧路といえば、「炉端焼き」。
一体何が「釧路」なのか、全く由来も分からない。
もう2度と行くことはあるまい。
最近は、新規開拓に精を出す社長。今回の会場は我が社のプリンス、A藤君が探し出したという「釧路」である。
社長の店選びのポイントは「ビールが安いこと」そして「ビールがすぐ出てくること」の2点である。恐らくそのおメガネに叶ったのが同店なのであろう。
御徒町が誇る「吉池」の裏側。このエリアはちょっとした飲食店が軒を連ねる。
松坂屋との間に挟まれたこの一角に「釧路」はある。
店の外には、様々なメニューが写真とともに紹介され、それはそれは異様な雰囲気の外観である。
そのメニューを眺めるとふむふむ、なかなかビールは安く、300円。
だが、つまみはそれほど安いとも感じない。
例えば、「もつ煮込み」が428円。焼き鳥は2本で239円。おおよそのメニューが400円を超えるというのは、必ずしも安いとはいえない。
その300円のビールは、残念ながらビールではなかった。
発泡酒か、それとも雑酒か。
今時、ビールと称して発泡酒を売る店があるのだなと感心したくらい。
それに気がついたのか社長も機嫌が悪い。そのせいで、社長は厳しい質問を投げかける。
それに輪をかけて、社長の機嫌を損ねたのが、トイレ。
カギがかからないらしく、そのため社長の機嫌はすっかり最悪な状況に陥っている。
残念なのはつまみ。
これがまたまずいのである。
「揚げ出し豆腐」(388円)、「だしまき卵」がとんでもなくまずいのである。
相当クオリティの低い店。
釧路といえば、「炉端焼き」。
一体何が「釧路」なのか、全く由来も分からない。
もう2度と行くことはあるまい。
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