![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/14/d4c2de0149f4849efdd4d105c95e9109.jpg)
名古屋以上に立ち飲み屋が少ない京都。
立って飲むなんて、立って食べるなんて、そんな下品な文化が都にあるはずがない。
だが、そんな京都にまさにディープな1軒がある。
ディープといっても東京新橋の立ち飲み屋に比べれば、お上品そのものなのだが、京都としてはえらくディープと言わざるを得ない。
学友TとAが「ちょっと飲もうぜ」と言ったので、まさか立ち飲みを案内するわけにもいかず、だが時間もないことから、この店に来たというわけ。
約2年ぶりの訪問。
その姿は2年前と全く変わっていない。
土曜日の午後4時。
それでも客は多め。約10人のおっさんが思い思いに酒を飲む。
まずは生ビール。
キリン一番搾りが嬉しい。
つまみはやっぱり「湯豆腐」。
昆布だしのこの一品はこの京都では外せない。
あぁ、うまい。
落ち着くな〜。
学友の彼らもつまみをとって適当に食べている。
3月の中旬をすぎたとはいえ、まだ外は寒く。
わたしは焼酎のお湯割りをもらう。
つまみは50円の「らっきょう」。
このあとのパーティを控えて、少しお腹をセーブする。
京都で50円のメニュー。
こんなの東京にもないぜ。
京都の「お立ち飲み」、本当にご機嫌だよ。
立って飲むなんて、立って食べるなんて、そんな下品な文化が都にあるはずがない。
だが、そんな京都にまさにディープな1軒がある。
ディープといっても東京新橋の立ち飲み屋に比べれば、お上品そのものなのだが、京都としてはえらくディープと言わざるを得ない。
学友TとAが「ちょっと飲もうぜ」と言ったので、まさか立ち飲みを案内するわけにもいかず、だが時間もないことから、この店に来たというわけ。
約2年ぶりの訪問。
その姿は2年前と全く変わっていない。
土曜日の午後4時。
それでも客は多め。約10人のおっさんが思い思いに酒を飲む。
まずは生ビール。
キリン一番搾りが嬉しい。
つまみはやっぱり「湯豆腐」。
昆布だしのこの一品はこの京都では外せない。
あぁ、うまい。
落ち着くな〜。
学友の彼らもつまみをとって適当に食べている。
3月の中旬をすぎたとはいえ、まだ外は寒く。
わたしは焼酎のお湯割りをもらう。
つまみは50円の「らっきょう」。
このあとのパーティを控えて、少しお腹をセーブする。
京都で50円のメニュー。
こんなの東京にもないぜ。
京都の「お立ち飲み」、本当にご機嫌だよ。
けど今度京都に師が来たら、更にディープな酒屋の角打ちに突入しないとね。
ただあそこ、いつ見ても凄まじいおっさんぷりの、正に沈殿しきったおっさん達がいるから、突入後のおっさんたちとの戦いは、かなりのものがあるかもね。
けど、沈殿しきって空気と化してて、戦いもくそも、だんまりのお地蔵さん達とひたすら無言で飲むという、「苦行」になるかもしれんけど・・・。
いい店だよ。
「ひょうたん」。
実は昨晩、東京の角打ちに行ったんだけれど、正直リラックスできないんだよ。
常連ばっかりの中、なんか自分のホームグラウンドではなく、アウェイで戦っているような気がするんだ。
これが、京都だったら、もう完全アウェイなんだろうね。
ちょっと、気が重いかも。
近々、京都のスケジュールが入るかもしれないよ。