■ - 生ちょっと高し、料理遅し - 「ホルモン串焼き がむしゃら」(台東区上野)
■ - ものすごい重量感!入れるだけで素晴らしい - 「吉乃川酒蔵」(千代田区有楽町)
■ - Oh!三冷! - 「銀楽」(千代田区丸の内)
■ - アメ横で一番の煮込み! - 「やきとり 文楽」(台東区上野)
■ - 煮物系多し。落ち着くなぁ - 「立呑み あかしや」(千代田区鍛治町)
■ - 京野菜でビール - 「おばんざい 旬の地魚 お酒 京町家」(川崎市麻生区上麻生)
■ -「はい喜んで」精神の洗礼- 「やるき茶屋 新百合ヶ丘南口店」(川崎市麻生区上麻生)
■ - 立ち飲み、スナック風 - 「スタンド 扇鶴八」(千代田区鍛治町)
■ - 伏兵、掘り出し物の店 - 「居食亭 くいどころ」(大田区仲六郷)
■ - 口いっぱいに広がる、やきとんの醍醐味 - 「やきとん まこちゃん」(港区新橋)
■ - 食の安全の追及は評価したい - 「居食屋 和民」(千代田区神田佐久間町)
【MV一品】
「たぬき豆腐」対決!
もう、これって「吉野川酒蔵」の独走状態と思ったんだけれど、いやはや世の中分かりません。なんと、この老舗の味を打ち負かす店が出てくるとは!
東京23区最南端の居酒屋といってもいいかもしれない「くいどころ」の「たぬき豆腐」のほうがおいしかったんだよね。
まさに伏兵!「たぬき豆腐」だけを食べに「くいだおれ」に出掛けるのもアリかな。
【煮込みオブザマンス】
もう断トツで「文楽」。誰が何と言おうが「文楽」。
もう、タイトルにも記したようにアメ横でナンバーワンの煮込みと言っても過言ではないと思う。
それは、モツ煮の雄「大統領」も遙かに凌駕するとわたしは思うのである。
何がウマイか。
なんといってもスープではないかと思うのだ。塩風味の味わい深いスープ。やや化調の味が気にならないこともないが、よくよく煮込んでいると思われ、深い深い味わいに繋がっている。2010年の煮込みオブザイヤーの最右翼!
【ビール注ぎ名人】
意外や意外!「京町家」のビール注ぎが素晴らしかった。20人という大所帯で訪問しながら、一杯一杯を大切に注いでいた。感謝!
【立ち飲みアワード】
「文楽」と言いたいところだが、ここは本来の立ち飲み屋ではない。じゃ、「扇鶴八」と思うのだが、ちょっと料金が高い。でもおばちゃんとのお話しは心が和み、会社と家庭を結ぶ気分転換の機能をいかんなく発揮した。料理的にはちょっと心許なく、アワードというまでにはいかなかった。
「あかしや」、ここはおばちゃんがおっかなかった。でも、おじちゃんが優しくて、ほどよく中和されている。煮物中心の料理もグッド。ホッピーがないのは寂しいが緑茶ハイは秀逸。立ち飲みに来た!という雰囲気に包まれる店。いいよなぁ。ここ。
【居酒屋アワード】
「たぬき豆腐」対決、そのままにやはり「吉野川酒蔵」と「くいどころ」の一騎打ちとなった。
雰囲気では断然「吉野川酒蔵」。料理よし、人よし、雰囲気よしの三拍子。非の打ち所が全くない。一方、「くいどころ」は雰囲気がいいとはいえない。でも料理はよく、ホッピーの三冷がまた評価を高める。心情的には「くいどころ」を推したいが、酒場の雰囲気はあらゆる要素に直結する重要なファクター。酒も料理もうまくなるのは、この雰囲気が欠かせない。「吉野川酒蔵」に決定!
だが、無名の居酒屋「くいどころ」の健闘に惜しみない拍手を!
【ビールシェア】
3社三つどもえの、超混戦。史上稀に見る熱戦は果たしてどんな幕切れを迎えるのか。日ビール会社の社員さんも固唾を飲んで見守る、当欄。
果たして、どのような結果になったのか。
お~っとキリン、痛恨の足踏み!その間、サッポロがラストスパートか!
アッという間にアサヒを3ポイント差までつけて首位を快走!
残すはあと2ヶ月!
-単月-
サッポロ 6軒 55.6%
アサヒ 4軒 44.4%
キリン 1軒 11.1%
サントリー1軒 11.1%
n=9軒
-累積-
サッポロ 27軒 38.6%
アサヒ 24軒 30.4%
キリン 22軒 27.8%
サントリー 6軒 7.6%
軽井沢高原ビール 3軒 3.82%
オリオン 2軒 2.5%
盛岡ベアレン 2軒 2.58%
ギネス 1軒 1.3%
ニヘデビール 1軒 1.3%
注:対象となった店舗は79軒
■ - ものすごい重量感!入れるだけで素晴らしい - 「吉乃川酒蔵」(千代田区有楽町)
■ - Oh!三冷! - 「銀楽」(千代田区丸の内)
■ - アメ横で一番の煮込み! - 「やきとり 文楽」(台東区上野)
■ - 煮物系多し。落ち着くなぁ - 「立呑み あかしや」(千代田区鍛治町)
■ - 京野菜でビール - 「おばんざい 旬の地魚 お酒 京町家」(川崎市麻生区上麻生)
■ -「はい喜んで」精神の洗礼- 「やるき茶屋 新百合ヶ丘南口店」(川崎市麻生区上麻生)
■ - 立ち飲み、スナック風 - 「スタンド 扇鶴八」(千代田区鍛治町)
■ - 伏兵、掘り出し物の店 - 「居食亭 くいどころ」(大田区仲六郷)
■ - 口いっぱいに広がる、やきとんの醍醐味 - 「やきとん まこちゃん」(港区新橋)
■ - 食の安全の追及は評価したい - 「居食屋 和民」(千代田区神田佐久間町)
【MV一品】
「たぬき豆腐」対決!
もう、これって「吉野川酒蔵」の独走状態と思ったんだけれど、いやはや世の中分かりません。なんと、この老舗の味を打ち負かす店が出てくるとは!
東京23区最南端の居酒屋といってもいいかもしれない「くいどころ」の「たぬき豆腐」のほうがおいしかったんだよね。
まさに伏兵!「たぬき豆腐」だけを食べに「くいだおれ」に出掛けるのもアリかな。
【煮込みオブザマンス】
もう断トツで「文楽」。誰が何と言おうが「文楽」。
もう、タイトルにも記したようにアメ横でナンバーワンの煮込みと言っても過言ではないと思う。
それは、モツ煮の雄「大統領」も遙かに凌駕するとわたしは思うのである。
何がウマイか。
なんといってもスープではないかと思うのだ。塩風味の味わい深いスープ。やや化調の味が気にならないこともないが、よくよく煮込んでいると思われ、深い深い味わいに繋がっている。2010年の煮込みオブザイヤーの最右翼!
【ビール注ぎ名人】
意外や意外!「京町家」のビール注ぎが素晴らしかった。20人という大所帯で訪問しながら、一杯一杯を大切に注いでいた。感謝!
【立ち飲みアワード】
「文楽」と言いたいところだが、ここは本来の立ち飲み屋ではない。じゃ、「扇鶴八」と思うのだが、ちょっと料金が高い。でもおばちゃんとのお話しは心が和み、会社と家庭を結ぶ気分転換の機能をいかんなく発揮した。料理的にはちょっと心許なく、アワードというまでにはいかなかった。
「あかしや」、ここはおばちゃんがおっかなかった。でも、おじちゃんが優しくて、ほどよく中和されている。煮物中心の料理もグッド。ホッピーがないのは寂しいが緑茶ハイは秀逸。立ち飲みに来た!という雰囲気に包まれる店。いいよなぁ。ここ。
【居酒屋アワード】
「たぬき豆腐」対決、そのままにやはり「吉野川酒蔵」と「くいどころ」の一騎打ちとなった。
雰囲気では断然「吉野川酒蔵」。料理よし、人よし、雰囲気よしの三拍子。非の打ち所が全くない。一方、「くいどころ」は雰囲気がいいとはいえない。でも料理はよく、ホッピーの三冷がまた評価を高める。心情的には「くいどころ」を推したいが、酒場の雰囲気はあらゆる要素に直結する重要なファクター。酒も料理もうまくなるのは、この雰囲気が欠かせない。「吉野川酒蔵」に決定!
だが、無名の居酒屋「くいどころ」の健闘に惜しみない拍手を!
【ビールシェア】
3社三つどもえの、超混戦。史上稀に見る熱戦は果たしてどんな幕切れを迎えるのか。日ビール会社の社員さんも固唾を飲んで見守る、当欄。
果たして、どのような結果になったのか。
お~っとキリン、痛恨の足踏み!その間、サッポロがラストスパートか!
アッという間にアサヒを3ポイント差までつけて首位を快走!
残すはあと2ヶ月!
-単月-
サッポロ 6軒 55.6%
アサヒ 4軒 44.4%
キリン 1軒 11.1%
サントリー1軒 11.1%
n=9軒
-累積-
サッポロ 27軒 38.6%
アサヒ 24軒 30.4%
キリン 22軒 27.8%
サントリー 6軒 7.6%
軽井沢高原ビール 3軒 3.82%
オリオン 2軒 2.5%
盛岡ベアレン 2軒 2.58%
ギネス 1軒 1.3%
ニヘデビール 1軒 1.3%
注:対象となった店舗は79軒
いや~よく酒場に足を運んでいらっしゃいますね、頭が下がります。
私はこの猛暑で東京を逃げて旅ばかりしています下町酒場歩きも猛暑には勝てずに涼しいホテルlのラウンジなどに逃げ込み居酒屋使いをしています。
先日パリに行きましたがカラリとした爽やかな気候の中で飲むワインの旨味にあらためて感動しました。
やはり現地で飲む地酒は旨いものです!!
夏の間は草津、奥入瀬。那須塩原、軽井沢・・・へと逃げて過ごし、「ひやおろし」の旨い酒が飲める季節になったら又川向こうの下町酒場巡りをしようと思います。
猛暑の折ご自愛の程お過ごしください。
怪鳥、ホピ研開催しないとね。
おいらの開催だったから、召集かけますよ。
しかし、怪鳥と行く店はだいたいアワードとってるよ。
怪鳥の嗅覚のよさが現れているんだね。
ティコさん、こんにちは。
パリに行かれてましたか。
素敵な旅をされているようですね。
そして、避暑地。
旅と酒が合うティコさんらしい夏ですね。
いいなぁ。
来月に沖縄遠征に行ってきます。
やはり、人生に旅がなければ、人生はなんとも味気ないものになりますね。
今年はティコさんのオフ会に参加しますよ!