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朝早く起きて高山市の宮川朝市に。
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宮川朝市は、石川県の輪島朝市、千葉県の勝浦朝市と並ぶ、日本三大朝市のひとつとも言われ、高山市を代表する観光名所の一つとのこと。
途中、黄色に染まった大きな公孫樹を見つけた。
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そこは高山国分寺というお寺。ちなみに、この公孫樹は国の天然記念物。
朝市はもう終わりの頃だったので、人影もまばら。でも雰囲気だけは充分楽しめた。
朝市から戻って仕事へ。
午前中で仕事を切り上げ、バスに乗って一路白川郷を目指す。
高速道路に入るといきなり吹雪に。まだ11月ですゼ!
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白川郷にはお昼前に到着。世界遺産を一望できる絶景ポイントへ(表題の写真)。
実はここ「天守閣」というお食事処の目の前にある。
昼食はその「天守閣」で。
「天守閣定食」と「アサヒスーパードライ」。
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☆ 定食の内訳 ☆
■鱒の甘露煮 ■とろろ入りそば ■飛騨牛入り朴葉味噌 ■石割豆腐 ■山菜4
品 ■黒米 ■味噌汁 ■漬物
メインディッシュである「飛騨牛入り朴葉味噌」が眼前に燦然と輝く!
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また飛騨牛かい!と憤慨したのも束の間、これがウマイ!朴葉の香ばしい香りがまた食欲をそそる!
東京新聞「牛を食す」によると「雪深い飛騨高山の伝統的な郷土料理といえば『朴葉みそ』。(中略)麹みそと田舎味みそを好みでブレンドし、アルコール分を飛ばした酒とみりん、砂糖、ごま油を混ぜて味を整える。」。
そして記者は、「やや甘みのあるみそは、しっかり主張する」とし、「さしが多く刺身でも食べられる肉は、火が十分に通っていなくても美味」と続ける。
その通り!
「石割豆腐」とは飛騨地方独特の豆腐。普通の絹ごし豆腐と比べてやや硬いが石を割るほどのものではない。これは高野豆腐のような保存食なのかもしれない。
さて、漬け物として添えられていた「山ごぼう」がおいしかった。梅しその風味が清々しく、つい帰り際にお土産として買ってしまったほどだ。
わたしはビールしか飲まなかったが、お酒を頼む人もあって、同店ではしっかり用意されている模様。
お腹が満腹になったところで、山を下り、白川郷の合掌作りの家々を散策した。
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途中、どぶろくをこしらえるお店を発見、しっかり1本購入。
雪の白川郷を後にした。
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宮川朝市は、石川県の輪島朝市、千葉県の勝浦朝市と並ぶ、日本三大朝市のひとつとも言われ、高山市を代表する観光名所の一つとのこと。
途中、黄色に染まった大きな公孫樹を見つけた。
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そこは高山国分寺というお寺。ちなみに、この公孫樹は国の天然記念物。
朝市はもう終わりの頃だったので、人影もまばら。でも雰囲気だけは充分楽しめた。
朝市から戻って仕事へ。
午前中で仕事を切り上げ、バスに乗って一路白川郷を目指す。
高速道路に入るといきなり吹雪に。まだ11月ですゼ!
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白川郷にはお昼前に到着。世界遺産を一望できる絶景ポイントへ(表題の写真)。
実はここ「天守閣」というお食事処の目の前にある。
昼食はその「天守閣」で。
「天守閣定食」と「アサヒスーパードライ」。
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☆ 定食の内訳 ☆
■鱒の甘露煮 ■とろろ入りそば ■飛騨牛入り朴葉味噌 ■石割豆腐 ■山菜4
品 ■黒米 ■味噌汁 ■漬物
メインディッシュである「飛騨牛入り朴葉味噌」が眼前に燦然と輝く!
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また飛騨牛かい!と憤慨したのも束の間、これがウマイ!朴葉の香ばしい香りがまた食欲をそそる!
東京新聞「牛を食す」によると「雪深い飛騨高山の伝統的な郷土料理といえば『朴葉みそ』。(中略)麹みそと田舎味みそを好みでブレンドし、アルコール分を飛ばした酒とみりん、砂糖、ごま油を混ぜて味を整える。」。
そして記者は、「やや甘みのあるみそは、しっかり主張する」とし、「さしが多く刺身でも食べられる肉は、火が十分に通っていなくても美味」と続ける。
その通り!
「石割豆腐」とは飛騨地方独特の豆腐。普通の絹ごし豆腐と比べてやや硬いが石を割るほどのものではない。これは高野豆腐のような保存食なのかもしれない。
さて、漬け物として添えられていた「山ごぼう」がおいしかった。梅しその風味が清々しく、つい帰り際にお土産として買ってしまったほどだ。
わたしはビールしか飲まなかったが、お酒を頼む人もあって、同店ではしっかり用意されている模様。
お腹が満腹になったところで、山を下り、白川郷の合掌作りの家々を散策した。
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途中、どぶろくをこしらえるお店を発見、しっかり1本購入。
雪の白川郷を後にした。