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居酒屋さすらい 1994 - まさかのリピート - 「ラーメン酒場 福の軒 三島店」(三島市一番町)

2023-03-22 22:34:34 | 居酒屋さすらい ◆地方版

17時に仕事を終え、その会社の送迎バスで三島駅に向かった。長い一日だったなと思う。送迎バスでは、取材の窓口になってくれたO本さんと話しをした。O本さんとはちょうど3年ぶりの再会。それはまさにコロナの期間と重なる。3年前に会ったのは、仙台で。当時、その翌々日に控えた、O本さんの会社の某コンテストの延期が決定した。まだその頃、コロナでイベントが延期になるケースは少なく、延期決定を聞いたときは、「何で?」と思ったのが正直な感想だった。だが、その一週間後、事態は一変し、あらゆるイベントが延期に動いた。

バスの中では、O本さんと積もる話しを沢山した。

三島駅に着いたのが17:40。O本さんと別れ、ようやく一人になった。

あぁ、疲れたな。

三島に来るのは2ヶ月ぶり。まさかそんな短いスパンで再訪するとは思ってもみなかった。

ただ、今夜は余りに時間がなかった。20:00までに東京駅に戻らなくてはならなかった。しかも、外は土砂降り。怪鳥からは、「香香飯店」に行けとアドバイスが出たけど、とてもそこまで行ける状況ではなかった。

駅に隣接している「福の軒」に向かった。

店内は混雑していた。テーブル席は前回来た時と同様、高校生が占拠している。カウンターに座り、「チューハイ」をオーダーした。

本当に疲れた。でも、天王山が無事に終わって、とりあえずはよかった。ただただホッとしている。

「メンチカツ」(150円)と、串焼きの「鶏もも」を2本注文し、あとはもうボーっとした。

朝からずっとインプットばかりだったから、あとはもうひたすら放電するしかなかった。

結局、「チューハイ」を一杯だけおかわりして、店を後にした。

20:00まてまに東京駅へ。まだまだこの日は終わらなかった。

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