1月15日(日)「27 COFFEE ROASTERS」(藤沢市辻堂元町)のニューイヤーブレンド/ 「明治堂」(北区王子)のカンパーニュとプレーンベーグル
おはようございます。
またも、視覚障がい者が駅のホームに転落し、命を落としてしまいました。
昨年起きた銀座線の事故から、まだ僅か数か月です。
今回の事故が意味するものとは、わたしたちは障がいを持つ人に寄り添っていないということでしょうか。
最近、京浜東北線の車内にあるディスプレイでは、視覚障がい者に対し、声掛けをしようとの動画が流れています。
そのキャンペーンは掛け声だけだったのでしょうか。
昨夜のニュースで、蕨駅を利用するという視覚障がい者の方がインタビューに答えていました。その方自身、蕨駅のホームに転落した経験があるとのこと。こうした事例があるのに、何故改善されないのでしょうか。
いえ、これは鉄道会社だけの問題ではありません。
歩道部分にはみだして店を開く店舗、点字ブロックに上に自転車を置く人、歩きスマホの人、かなりのスピードで自転車をこいでいる人etc。
わたしたち一人ひとりが白杖を持つ方々に寄り添えていません。
京浜東北線は、平成32年頃を目途にホームドアを設置すると発表しています。あまりにも遅い対応と言わざるをえません。
どうか、それまで、視覚障がい者が駅を利用する際は、駅員が介助するという方法をとれないものでしょうか。
自動改札機に白杖や盲導犬を認知するセンサーを取り付けることはできないものでしょうか。
久しぶりに「明治堂」のパンです。
カンパーニュを久々にいただきましたが、かなりおいしいです。
ベーグルも最高。
やっぱり、北区界隈で「明治堂」のパンが一番です。
コーヒーも久々のヒット。
「27ロースターズ」が近所にあったらいいなと思う朝です。
1月9日(月)「27 COFFEE ROASTERS」(藤沢市辻堂元町)のニューイヤーブレンド/ 「ボンテ」(北区志茂)のバタールでバインミー
おはようございます。
成人の日です。聖人でも星人の日でもありません。
仮に聖人の日だったとしたら、どれだけの人がその式典に出られるのでしょうか。自己申告だと式典が成立しないでしょうから、役所が「この人は!」と選んで、「あなたは今日から聖人です」となるでしょう。
一方、もし「星人の日」にするなら、事態はもっと難しくなります。地球に住む多くの人は地球人ですから、ほぼ全員が地球星人として出席が可能です。そんなのは式典にする意味がありませんから、実施されないでしょう。でも、これが「おっぱい星人」のようなもので限定されると、急に式典は意味のあるものになります。公式的に「おっぱい星人」に認められるのですから。
冗談はさておき、何が言いたいかというと、現代において「成人」というものに、意味があるのでしょうか。選挙権が18歳以上となった今、成人の意味が新たに問われています。大人と子どもを隔てるものとは何なのでしょうか。それは19歳と20歳という年齢では測れないものだと思うのです。
今朝からコーヒーが変わりました。
「27 COFFEE ROASTERS 」さんのニューイヤーブレンド。
やや深煎りのロースト。ゲイシャが入っています。
すっきりとコクが両立する微妙なさじ加減のブレンドです。これ以上でもこれ以下でもない、そのバランスは素晴らしいです。
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