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Kuma-chang レシピ 「鶏の照り焼き丼」

2015-06-29 22:07:33 | Kuma-Changレシピ

競馬評論家の井崎脩五郎さんが、かつて某番組で丼崎(どんぶりざき)と名乗って、笑いをとっていたことを思い出した。

井崎さん、面白いじゃん。男は丼が大好きだから。

丼。ご飯のうえに何かをのせてひたすらかきこむご飯とおかず。

ワンプレート?いやいや。

ハンバーガーやサンドウィッチ?いやいや。

男は黙って丼。

牛丼だって、かつ丼だって、親子丼だって、専門店があるのだから。丼はひとつのジャンルなのだ。

 

「鶏の照り焼き丼」。

突然食べたくなった鶏の照り焼き。これをほかほかご飯にのっけて、あとはジャンクにマヨネーズ。

これって、マクドナルドの照り焼きチキンバーガー。違うのはレタスかキャベツかってとこ。

そう、「鶏の照り焼き丼」にはしこたまキャベツを敷く。さて、鶏の胸肉に合うのはレタスかキャベツか。

ちなみにバンコクのマクドナルドでは照り焼きチキンバーガーを「サムライバーガー」という名前で売られていた。

醤油だからなのだろう。

 

丼ものの基本は簡単にできること。その手軽さこそが命だ。

醤油にみりん。そして酒。これがソースである。少しXO醤を入れてもいいだろう。

分量は適当でいい。鶏の胸肉には片栗粉をまぶし、一口大に切って、ひたすら焼く。

両面ほどよく焼けたら、丼飯のうえにキャベツを敷き、照り焼きをのせ、ソースをかけておしまい。

あとはわしわしと食べるだけ。

ぱりぱりのキャベツが照り焼きに合う。ここはやっぱりキャベツだった。

胸肉は一人1枚だと、かなりリッチに食べられる。

最後に刻みのりをまぶしておこう。

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