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そのうち、新橋烏森が「まこちゃん」と「魚金」で埋め尽くされるのではないかと思っている。
この二大勢力が今、競い合うように店舗を増やしているからだ。
今、「まこちゃん」で5店舗。
「魚金」は定かではないが、烏森の中でも至るところに店を見かける。
この日はヨッスィーを是非とも「まこちゃん」に連れて行きたかった。前回、彼と新橋で飲んだとき、わたしの悪い癖で新規開拓をしてしまい、彼が不満を漏らしたからである。
わたしが選ぶ、新橋における最高の店に連れていかねばならないと感じていたのだ。
そして、わたしが選ぶ新橋フェイバリットが「まこちゃん」なのである。
わたしは既に「本館」「別館」「烏森口店」の3店に足を運んできた。当ブログでも、もう3回も掲載している(そのクセ、まだ一度も「居酒屋アワード」を獲得していないが)。
「まこちゃん」の実力については、既に3回のレポートで書いてきたので、今更述べる必要もないだろう。
問題は、多店舗展開を図りながら、そのクオリティを維持できるかという点である。
と、いうのも多店舗展開を図り、質を低下させてきた事例などごまんとある。量と質を同時に追求するという方法は非常に難しいのだ。
わたしはそれが非常に心配なところなのである。
この日、訪れた店舗は「別館」「本店」よりも一本西の筋に入ったところであり、わたしは初めて入った。
店舗の雰囲気はこれまでの「まこちゃん」の伝統を踏襲するもので、一度店に入るともう「まこちゃん」に居る安心感に包まれるから不思議だ。
さて、肝心の「やきとん」の質に関しては全く杞憂に終わった。
リーマンショック以来の不況風で飲食業の苦戦が報じられるなか、右肩上がりで成長を続けられるのだから、お客の評価は高いという証だ。
「煮込み」もおいしく、レベルの低下は見られない。
ただ、ひとつ心配なのが、店内が満員ではなかった点。
会話するのにも苦労するあの大盛況な雰囲気が「まこちゃん」の醍醐味のひとつであるのだから、正直がっかりしたというのが感想だ。
※ 写真提供:ヨッスィー
この二大勢力が今、競い合うように店舗を増やしているからだ。
今、「まこちゃん」で5店舗。
「魚金」は定かではないが、烏森の中でも至るところに店を見かける。
この日はヨッスィーを是非とも「まこちゃん」に連れて行きたかった。前回、彼と新橋で飲んだとき、わたしの悪い癖で新規開拓をしてしまい、彼が不満を漏らしたからである。
わたしが選ぶ、新橋における最高の店に連れていかねばならないと感じていたのだ。
そして、わたしが選ぶ新橋フェイバリットが「まこちゃん」なのである。
わたしは既に「本館」「別館」「烏森口店」の3店に足を運んできた。当ブログでも、もう3回も掲載している(そのクセ、まだ一度も「居酒屋アワード」を獲得していないが)。
「まこちゃん」の実力については、既に3回のレポートで書いてきたので、今更述べる必要もないだろう。
問題は、多店舗展開を図りながら、そのクオリティを維持できるかという点である。
と、いうのも多店舗展開を図り、質を低下させてきた事例などごまんとある。量と質を同時に追求するという方法は非常に難しいのだ。
わたしはそれが非常に心配なところなのである。
この日、訪れた店舗は「別館」「本店」よりも一本西の筋に入ったところであり、わたしは初めて入った。
店舗の雰囲気はこれまでの「まこちゃん」の伝統を踏襲するもので、一度店に入るともう「まこちゃん」に居る安心感に包まれるから不思議だ。
さて、肝心の「やきとん」の質に関しては全く杞憂に終わった。
リーマンショック以来の不況風で飲食業の苦戦が報じられるなか、右肩上がりで成長を続けられるのだから、お客の評価は高いという証だ。
「煮込み」もおいしく、レベルの低下は見られない。
ただ、ひとつ心配なのが、店内が満員ではなかった点。
会話するのにも苦労するあの大盛況な雰囲気が「まこちゃん」の醍醐味のひとつであるのだから、正直がっかりしたというのが感想だ。
※ 写真提供:ヨッスィー
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