墓参りの帰り、恒例の「サイゼリヤ」。今回は息子が不参加だった。娘が不参加になることはあっても、息子は必ず来た。お寺さんにいる、寺猫に会いたいから。けれど、彼は辞退し、娘とかみさんの3人だけで、墓参りに行った。
「サイゼリヤ」はさして変わり映えしないし、事件も起こらない。だから書くことって余りない。今回のタイトルだって、特に再会劇があった訳ではなく、NHK朝ドラ、「ちむどんどん」から使わせてもらった。
「マルゲリータ」を「白ワイン」とともにいただく。至福の時間だ。
娘も「マルゲリータ」をオーダーするが、かみさんだけはいつも、アンチョビのピザをオーダーする。アンチョビは小皿に盛られ、セパレートで出てくるので、みんな自由につけて食べることができる。
ワインはいつも500mlのデキャンタを頼むが、いつもこれだけでは足りない。250mlのデキャンタをおかわりする。
〆はパスタの「アラビアータ」。麺はショートパスタのペンネで、実はこれが気に入っている。
うまいよなぁ、「サイゼリヤ」。
「サイゼリヤ」は千葉県が発祥である。確か、一号店は本八幡だったか。だから、「サイゼリヤ」は千葉県内で食べるのが正解だ。「サイゼリヤ」スピリットが色濃く反映されている。
この八千代村上店はほとんどがジモティの客だろう。千葉の誇り、「サイゼリヤ」に乾杯。
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