「ぴおシティ」では〆の中華は困らない。
「とぽす」を出ると、もう目の前に、中華がある。堂々の店構え。「横濱飯店」だ。このお店、以前から気になってはいたが、ようやく今回入ることが出来た。時刻はまだ17時半だが、既にもう〆の体勢に入っている自分。4人掛けテーブルに一人座るのが申し訳ないのだが、店内はまだガラガラでとりあえず着席した。
さて、麺にするか、ご飯にするか。しばし考えるのだが、まずは「紹興 . . . 本文を読む
10月16日(日)猿田彦珈琲(渋谷区恵比寿)のフレンチとヴィドフランス(文京区茗荷谷)の食パン/ケララチキンカレー
おはようございます。
14日は鉄道開業150年を迎えた日でした。
これを記念した乗り放題チケットを使って、2泊3日の旅行を検討していましたが、一昨日急ぎの仕事が入り、多分行けなさそうです。
この乗り放題チケット、鈍行や快速なら全国のJRで利用できるといううもので、値段が8 . . . 本文を読む
さて、「ぴおシティ」。
ずっと気になっていた「ふくふく」に行ってみようと、その方向に向かうと、おやおや今夜ももういっぱい。時間はまだ16:30を過ぎたばかりなのに。さすが人気店。では、どうしようかとしばし考える。
「石松」。
「じいえんとるまん」。
さて、どうしようかとフロアの外周を回ると、見たことないお店を見つけた。「じいえんとるまん」の隣。「とぽす」と買いてある。あれ? ここは以前別の . . . 本文を読む
今年は鉄道開業150年なんだって。新橋ー横浜間を結んだ日本初の鉄道は、初代横浜駅が現在の桜木町駅らしい。へぇ。
その桜木町駅の駅中で営業するのが、「川村屋」。もっとも、営業当初は洋食のレストランだったらしいが、ほぼ桜木町駅と共に歩んできたといえる。「川村屋」の歴史は120年余りというが、それも素晴らしい。鉄道のような国策ではなく、一企業のレストラン部門が、いつしか駅そばとなり、今に至るのも容易な . . . 本文を読む
以前から、かみさんと約束していた「韻松亭」に行った。上野のお山から不忍を眺める抜群のロケーションと落ち着いた和の空間。お手頃な価格でセレブ気分になれる「韻松亭」は、洋の「精養軒」に対し、和の「韻松亭」といったところだろうか。
自分は午前中仕事をして、13時に上野動物園前の銅像で待ち合わせをした。ジブリ映画の原点といえる、「パンダコパンダ」の劇中にも描かれている、あの銅像である。この銅像、自分はず . . . 本文を読む
ドライカレーって、カレー炒飯のようなものをイメージしてきた。どこでそんなイメージが自分の中で定着したのか分からないが、多分どこかの喫茶店で、そういうものを見たのだろう。
だから、かみさんが、「今夜はドライカレー」と言った時、かなりのワクワク感があった。ところが、出てきたものは、キーマカレーだった。
いや、確かに水分は少なかったが、今回出てきたドライカレーはキーマの味とあまり変わらなかった。 . . . 本文を読む
10月9日(日)【朝食と昨日の夕飯】 雪月花 翠雲(足柄郡箱根町強羅)のコーヒーとメゾンカイザー池袋本店(豊島区南池袋)の食パン/栗ご飯と芋煮
おはようございます。
昨夜は十三夜でした。十三夜は「十五夜」に次いで美しい月と言われているらしい。豆や栗の収穫期にあたることから、「栗名月」といわれているとも。
今まで51年間生きてきて、知らなかったです。
NHKの朝ドラ、「チムどんどん」で、 . . . 本文を読む
東京都北区に移り住んで16年。気になってはいるが、なかなか行けないお店がある。紀州通りにある「とんぼ亭」もそのうちのひとつだった。自分が利用する駅とは逆方向にあり、飲んで帰った帰りに立ち寄るということはまずない。かといって、平日の昼間に行くにはちょっと距離がある。そうこうしているうちに16年が経った。幸い、お店は閉業することなく、今も営業されている。
そして、とうとう「ラーメン」と書かれた赤い暖 . . . 本文を読む
上野駅に入場して、「爽亭」を目指した。最近、上野駅で飲んだ後の〆は駅そばと決めている。
こないだ、小淵沢の駅そばで、「かけ黄そば」なるものを食べ、ちょっともやもやしていた。純粋なる「かけそば」が食べたかったのだ。
券売機を前にしてちょっと愕然とする。
「かけそば」が値上げされていた。いや、もちろん「かけそばだけではないが、290円だった「かけそば」はとうとう300円台を突破し、320円になっ . . . 本文を読む
湯島で本を納品した帰り道。一つの仕事が終わった安堵感を胸に抱えながら、アメ横を歩いた。
「なんか飲むかな」。
ところが、「大統領」は言うまでもなく満席。「肉の大山」も何故か混雑。「たきおか」もそこそこ人が入っている。どこ行こうかな。目の前の「カドクラ」を見ると、なんだか妙に空いている。一時はものすごい人気だったが、今はもう昔。
ふと、「おとんば」を思い出した。半年前に行った際、店頭に立ち飲み . . . 本文を読む