展示会が終わった後のお疲れ様会をやろう! となって日程がのびのびとなっていた。
N屋さんはとある企業の説明員に駆り出されて、3日間立ちっぱなし。60歳を超えたN屋さんはさぞお疲れになったことだろう。
ようやく、2人のスケジュールが空いた平日の昼間、新宿に集合した。
1軒目の店を物色する。新宿は昼間から営っているお店がそこそこあるが、どうにも食指が伸びないところが多い。「岐阜屋」に行けば、全て . . . 本文を読む
「ヤマネ肉店」を出て、さて中華で〆るかとなったが、浦安には適当な町中華がない。「珍来」はへんてこなお店に変わっちゃったし、他に思いつく店がない。昔、行徳バイパスに「北国ラーメン」というお店があった。自分史上最高のラーメンで、閉店から30年以上経ってもまだ自分の中でのトップだ。
さて、町中華がないから、カレーで〆るとするか。
昨年、浦安に来た時、目の前を通って、まだ営っていることが分かった、「ゴ . . . 本文を読む
10月15日(日)co-opのリッチブレンドと「銀座木村屋總本店 池袋西武」(豊島区南池袋)の食パン
おはようございます。
昨日のプロ野球、クライマックスシリーズ初戦は見応えのあるゲームでした。近年稀に見る面白い試合で、6年前の嫌な思いを少しは払拭できました。
実は既に家を出て東京駅に向かっています。体調はあまりよくありませんが、仕方ないです。
7年ぶりの広島へ。15年ぶりに広島で野球 . . . 本文を読む
またもや浦安での仕事。前回は舞浜でクラフトビールを飲んだが、今回は旧市街へ出てみることにした。バスで20分ほどかかるが、我慢我慢。
特に行くあてもなかったが、何かしらあるだろうと駅のロータリー入口に足を踏み入れたら、いきなりあった。立ち飲み屋。もちろん想定外。
「ヤマネ肉店」と書かれた金ピカのネオンが光っている。この装飾、思いっきりへぼい。中を覗くと、そこそこ混んでいて、手前の立ち飲みカウンタ . . . 本文を読む
総会が終わり、記者仲間らとホテルを出た。従来の流れであれば、そのまま酒場に流れるのがセオリーだった。Pトリオスの新人は帰社して仕事すると宣言した。ベテランのYちゃんは直帰すると言った。昔、こういう機会は貴重な情報交換の場だったのに。少し寂しい気持ちになった。
ならば一人で飲むか。
新橋の酒場地帯に行こうとしたが、どういう訳か、SL広場が激混みだ。そうか、この日は給料日の金曜日だった。きっと酒場 . . . 本文を読む
新橋は中央通りを超えて北側に行くと、途端に街の雰囲気が変わる。新橋駅から数十mしか離れてないのに。第一ホテルはその一角にある。今年はコロナが終わりを告げ、総会が通常通り開催された。そのラストを飾る団体の総会で第一ホテルにて行われた。フリーランスは記者会には入れないが、自分はちょっと特別にしてくれて、会報やら会のリリースやら送ってもらっている。総会の案内も送られてきたから、「行っていいんですか?」と . . . 本文を読む
東京メトロ南北線の王子神谷駅は比較的新しい駅なので、老舗の菓子屋さんがない。だから、ちょっと手土産が必要な時、結構困る町である。東十条には老舗の「草月」があるが、いかんせん有名すぎて並ばなければならない。有名じゃなくていいから、ちょっとした菓子屋さんがないかなとよく思ったものである。
その日は後楽園で乗り換えだった。だから、後楽園近辺で買える手土産を検索したら、「岡埜栄泉」がヒットした。和菓子の . . . 本文を読む
10月8日(日)Workshop・さくら(小樽市手宮)のマンデリンと「ペリカン」(台東区寿)の食パン
おはようございます。
昨日から世間は3連休なんですね。
今朝、かみさんと話しをしていたんですが、今東京の最低賃金て1,113円ですか。いつの間にそんな高くなっていたのかと。しかも、全国平均でも1,000円を超えているとか。
1日働いて8,000円か。
なんだか、いろいろ矛盾する世の中 . . . 本文を読む
昼飯を食べ終わり、じゃあ本格的に飲むかと思うのだが、この豊島園近辺ではそれも見込めない。以前、練馬駅で途中下車して飲んだが、それだと電車賃がもったいなくて、乗り換え駅の池袋で飲もうと思った。
ハリーポッターのラッピングされた電車に乗って池袋に。
なんとなく「ふくろ」に行こうと思っていた。一カ月くらい前に「ふくろ」の前を通り過ぎて、なんとなく頭の隅にその思いがあったのだろう。
「ふくろ」は . . . 本文を読む
一風呂浴びて、ハリーポッターの方に行ってみた。心なしか、人通りが多くなっている。外国人観光客もちらほら。入口はどこかと探していると裏門みたいなゲートに出た。係の人に尋ねると、やはり正門ではないという。正門の方へ向かおうとした時、視界に「◯◯飯店」の文字が見えた。その店。全然中華料理屋には見えない。そもそもお店っぽくないのだ。少なくとも町中華の装いではない。
その店、「与太楼飯店」という。
小腹 . . . 本文を読む