


私ではありません

私の学生時代の恩師、石川哲郎先生(武蔵野音楽大学教授)が、十数年ぶりに
リサイタルを開催されることになりました

私と石川先生は、先生が私の高校に、武蔵野音大からの来賓講師として
公開レッスンにお越しになり、その機会にレッスンを受けたことがきっかけで
高校生の時から現在に至るまでお世話になっています。
最近は全然個人レッスンは受けていないのですが

銀座ヤマハでの講座に参加させて頂き、毎回演奏を交えた異なったテーマの
お話を伺い、大変勉強させて頂いています。
ちなみに今日は、今までの講座を踏まえた、聴講生による第1回のサロン
コンサートで、4人の方がショパンの作品を演奏されました。
余りにもレベルが高い、素晴らしい演奏に驚き、大変有意義な時間でした

さて、その石川先生のリサイタルのご案内です。

とき : 2006年 7月3日 (月)
時間 : 18:30開場 19:00開演
曲目 : バッハ/ゴールドベルク変奏曲
シューベルト/ ピアノ・ソナタ ニ長調 作品53
日本大学 カザルスホール
全席自由 ¥4000
会場のカザルスホールは、千代田線の新御茶ノ水駅から徒歩5分程度です。
石川先生の演奏は、確かなテクニックと楽曲に対する深い研究と理解に
裏付けられていらっしゃって、そしてとても繊細なタッチで音が大変美しい、
素晴らしい演奏です。
ご都合の付く方は是非足をお運び頂ければと思います
