かなママ
インベンション―古典的な小曲で、アウフタクトの2拍子なので結構忙しいです
リズムを正確に、16分音符が美しく軽やかに聴こえるように、ゆっくりよく
さらって下さい
ショパン―モーツァルトはとてもよくなっていました
ワルツやってみましょう
とにかく、左手の1拍目が大事です 長めに重くしっかりと弾いて、その分
2,3拍目の和音は軽く弾いて下さい
右手はシンコペーションが多いので、リズムに注意して、よく数えながら譜読み
しましょう
ENDOさん
シンフォニア―慎重に、丁寧に弾けています
弱拍が少し強く出るところが何ヶ所か気になったので、裏拍や4拍目の音には
注意して下さい
いきなりオクターブの音程が出てくるので、ダイナミックに元気良く弾いて、
少しずつテンポを上げてみて下さい
シューベルト―前回から、とてもよく仕上がっていました
次の曲は、とても神聖な雰囲気で、和音の響きや流れをよく聴いて、じっくり
歌って弾いて下さい
あまねっちょ
インベンション―とてもよくれんしゅうしてありました
つぎのきょくは3びょうしなので、いつものように1ぱく目にアクセントを
つけて、げんきよくひきましょう
ノンレガートでひくけど、スタッカートにならないように、とくに1ぱく目は
すこしながめにひくようにしてね
トンプソン―左手でひく、たかい音がかねの音をあらわしているので、右手の音にかきけされないように
右手はピアニッシモで、左手のたかい音をよくひびかせてね
ペダルをつけて、左手の1ぱく目の音は2はく目でサッとかねの音のじゅんびをしてね
K子さん
⑮―前半はかなりなじんできた感じがします
後半になると、左手が忙しくなって、黒鍵と白鍵で手のポジションが変わってしまって
音にもばらつきが出てしまうので、前後運動することなく、スムーズな横移動で弾くように
しましょう
⑰―リズム練習は続けて下さい 4つ目の音や、二つ目、三つ目の音を伸ばすバージョンにも
挑戦してみて下さい
ゆっくりでいいので、両手で合わせるようにしましょう
和音をのばしている間に、次の和音の準備をするように意識して下さい
ネオくん
トンプソン―次の曲は、とにかく1拍目にアクセントを必ずつけることを忘れないでね
左手は2,3拍目、もしくは2,4拍目というリズムしかないので、全部の和音を
軽やかに弱くひくようにしてね
右手は2つずつかかっているスラーに気をつけてひきましょう
ギロック―赤ちゃんがねむれるように、しずかにおだやかに、やさしくひいてね
左手の和音は、片手での練習を続けましょう
短調で始まった曲が、とちゅうで長調に転調するので、それに合わせて音色も変えるように
工夫してみてね
にごらず、なめらかにつながるようにペダルをつけてみましょう