小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

10/23(火)のレッスン♪

2012年10月23日 | レッスンブログ




 N子さん
  …ホントに、帰りはマンガみたいに、この上なく最悪のタイミングでした
  お風邪ひいてないですか
  インベンション…2段目の1小節目、右手の3拍目は♭が抜けやすいので注意しましょう
          最後の2段は、1小節ごとに探すことのないよう、指使いを一定にして、スムーズに次の
          小節に入れるよう、よくさらって下さい
          テンポはちょうどいいので、次回仕上げを目指してがんばりましょう
  冬…暗譜もほぼできているので、左手の1番指の音が1音ずれることがあるので、そこだけ気をつけるように
    して下さい
    テンポが速くならないようゆったりと取って、新しいフレーズに入る時に息をいっぱい吸って下さい
  ホワイト…こちらもテンポが速くならなければ、落ち着いてきれいに弾けています
       是非ぺダルをつけて、和音を響かせながら演奏しましょう
       左手の1拍目の音をしっかり弾いて、ペダルにきちんと入れるようにして下さい




 もえちゃん
  ブルグミュラー…よくがんばってれんしゅうしてあります
          テンポがはやいので、4ぶおんぷがどんどんみじかくなって、それでますますテンポが
          はやくなって…というじょうたいなので、まずもっとゆっくりテンポをとって、4ぶおんぷを
          もうすこし長めに、しっかり1ぱくのばすようにひきましょう
          2ページ目はリズムにちゅういして、8ぶおんぷがはやくなりすぎないように、「1と2と3と」と
          かぞえながらていねいにひいてね
  トンプソン…つぎのきょくはアウフタクトなので、でだしの8ぶおんぷが強くならないようにきをつけましょう
        D.S.(ダル・セーニョ)なので、どこにもどるのか、どこでおわるのか、たしかめてみてね




 ゆうせいくん
  サンタ…でだしとさいごのゆっくりのフレーズは、テンポにちゅういしてひけていたよ
      1だん目の左手のゆびづかいは、がくふどおりひくように守ってね
      ジングルベルに入ってからの左手、しるしのついているところはまだ音がまちがったままのところが
      あるので、かんぜんに直すようにしましょう
  ラーニングトゥプレイ…リズムはよくなっていました  3,4だん目はもう少し右手を
             レガートにひくようにして、とくに1番下のだんはタイに注意してよく練習してね




 りさちゃん
  ピアソラ…テンポの流れを意識して、Lentoの部分は統一して63くらいに合わせてね
       ペダルの踏み始め、踏み替え、踏み終わりをきちんと決めて、ペダルに入れる音入れない音を
       はっきりさせて弾くと、曲全体にとてもまとまりが出てくるよ
       おうちで練習する時は最初から通して弾かないで、必ずフレーズごとに、毎回違う部分を集中的に
       練習するようにしてね
  バッハ…ゆっくりテンポを取って練習する時も、拍子感は常に感じながら弾くようにして、2,3拍目は
      弱く、1拍目に強拍を意識してね





 はるちゃん
  ないしょ…もうほとんどあんぷもできているみたいで、よくひけています
       ひけるようになるとだんだんテンポがはやくなりやすいけど、このきょくはゆっくりとおちついて
       ひくようにしてね
       あんまり元気よすぎないように、とくに左手はひかえめに、右手よりもやさしくしずかにひくように
       しましょう
  ひいらぎ…こちらもとてもじょうずになったね   
       1しょうせつ目の3はく目でプチッときれてしまうと、4はく目もほとんどスタッカートになって
       しまってフレーズがこわれてしまうので、2しょうせつ目まではレガートにひくようにいしき
       しましょう  おなじようなところがなんかしょか出てくるので、スラーをよく見て
       レガートにひいてね




 じゅんちゃん
  マドリガル…とりづらい拍子とリズムだけど、よくひけています
        3だん目の左手のゆびづかいに気をつけてね  タイがたくさん出てくるので、
        おんぷをよくたしかめて、少しずつ強弱もつけていきましょう
  エチュード…先週のポイントをよく練習してあります  今日のレッスンで言った、右手の
        小さなアクセントをつける部分はとても大切なので、1番指をややけんばんにおっことすような
        気持ちで、2つの音にかかるスラーをはっきり表現するようにしてね
  ルモアーヌ…いつもさいしょからばかりひかないで、いろいろなフレーズからひきはじめる練習をして下さい
        これはインベンションでも言えることだけど、どのフレーズからでもすんなりひきはじめられる
        ように練習するのはとてもじゅうようなことです
        後半、2拍目にアクセントがつかないように気をつけてね
  バロック…左手をよくさらって、ばっちりひけるようになったら右手と合わせてりょうてで練習をはじめましょう