

N子さん
…ホントに、帰りはマンガみたいに、この上なく最悪のタイミングでした

お風邪ひいてないですか

インベンション…2段目の1小節目、右手の3拍目は♭が抜けやすいので注意しましょう

最後の2段は、1小節ごとに探すことのないよう、指使いを一定にして、スムーズに次の
小節に入れるよう、よくさらって下さい

テンポはちょうどいいので、次回仕上げを目指してがんばりましょう

冬…暗譜もほぼできているので、左手の1番指の音が1音ずれることがあるので、そこだけ気をつけるように
して下さい

テンポが速くならないようゆったりと取って、新しいフレーズに入る時に息をいっぱい吸って下さい

ホワイト…こちらもテンポが速くならなければ、落ち着いてきれいに弾けています

是非ぺダルをつけて、和音を響かせながら演奏しましょう

左手の1拍目の音をしっかり弾いて、ペダルにきちんと入れるようにして下さい

もえちゃん
ブルグミュラー…よくがんばってれんしゅうしてあります

テンポがはやいので、4ぶおんぷがどんどんみじかくなって、それでますますテンポが
はやくなって…というじょうたいなので、まずもっとゆっくりテンポをとって、4ぶおんぷを
もうすこし長めに、しっかり1ぱくのばすようにひきましょう

2ページ目はリズムにちゅういして、8ぶおんぷがはやくなりすぎないように、「1と2と3と」と
かぞえながらていねいにひいてね

トンプソン…つぎのきょくはアウフタクトなので、でだしの8ぶおんぷが強くならないようにきをつけましょう

D.S.(ダル・セーニョ)なので、どこにもどるのか、どこでおわるのか、たしかめてみてね

ゆうせいくん
サンタ…でだしとさいごのゆっくりのフレーズは、テンポにちゅういしてひけていたよ

1だん目の左手のゆびづかいは、がくふどおりひくように守ってね

ジングルベルに入ってからの左手、しるしのついているところはまだ音がまちがったままのところが
あるので、かんぜんに直すようにしましょう

ラーニングトゥプレイ…リズムはよくなっていました

レガートにひくようにして、とくに1番下のだんはタイに注意してよく練習してね

りさちゃん
ピアソラ…テンポの流れを意識して、Lentoの部分は統一して63くらいに合わせてね

ペダルの踏み始め、踏み替え、踏み終わりをきちんと決めて、ペダルに入れる音入れない音を
はっきりさせて弾くと、曲全体にとてもまとまりが出てくるよ

おうちで練習する時は最初から通して弾かないで、必ずフレーズごとに、毎回違う部分を集中的に
練習するようにしてね

バッハ…ゆっくりテンポを取って練習する時も、拍子感は常に感じながら弾くようにして、2,3拍目は
弱く、1拍目に強拍を意識してね

はるちゃん
ないしょ…もうほとんどあんぷもできているみたいで、よくひけています

ひけるようになるとだんだんテンポがはやくなりやすいけど、このきょくはゆっくりとおちついて
ひくようにしてね

あんまり元気よすぎないように、とくに左手はひかえめに、右手よりもやさしくしずかにひくように
しましょう

ひいらぎ…こちらもとてもじょうずになったね

1しょうせつ目の3はく目でプチッときれてしまうと、4はく目もほとんどスタッカートになって
しまってフレーズがこわれてしまうので、2しょうせつ目まではレガートにひくようにいしき
しましょう

レガートにひいてね

じゅんちゃん
マドリガル…とりづらい拍子とリズムだけど、よくひけています

3だん目の左手のゆびづかいに気をつけてね

おんぷをよくたしかめて、少しずつ強弱もつけていきましょう

エチュード…先週のポイントをよく練習してあります

小さなアクセントをつける部分はとても大切なので、1番指をややけんばんにおっことすような
気持ちで、2つの音にかかるスラーをはっきり表現するようにしてね

ルモアーヌ…いつもさいしょからばかりひかないで、いろいろなフレーズからひきはじめる練習をして下さい

これはインベンションでも言えることだけど、どのフレーズからでもすんなりひきはじめられる
ように練習するのはとてもじゅうようなことです

後半、2拍目にアクセントがつかないように気をつけてね

バロック…左手をよくさらって、ばっちりひけるようになったら右手と合わせてりょうてで練習をはじめましょう
