小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

6/23(土)のレッスン♪

2018年06月23日 | レッスンブログ





 かのちゃん
  あんぷもよくできてるし、5だん目の2小せつ目に入るところも正しいリズムで
  ひけています
  3ページ目の3だん目の2小せつ目からちょっとはやくなっちゃっているから、
  そのぶぶんはちょっとテンポがおそくなってもいいくらい
  ここは短調(たんちょう)なので、すこししずかに、テンポもすこしゆっくりして
  でだしの元気なフレーズとはふんいきをかえるようにしましょう







 あゆみさん
  1段目と4段目はすごく快調だけど、それ以外のフレーズとテンポが合ってないです
  2段目から弾いて、この16分音符の刻みに合わせて1小節目、弾き始めるようにしましょう
  メトロノームに合わせて弾く練習も、最初から最後まで80でやってみてね
  Trioの部分はクレッシェンドと、1拍目にアクセントを付けて強拍を強調するのを忘れずに
  3段目は内声を弱くね







 たかのさん
  出だし、ソプラノの4分休符の長さに注意して下さい
  2段目の左手の4分休符は正しい長さで取れています
  2小節目の1拍目と同じにならないように気をつけましょう
  暗譜を進めると共に、強弱やアクセントの記号にも注意して弾いて下さい
  最後のページは強弱の変化が目まぐるしいですが、2段目から4段目にかけて
  一番の聴かせどころなので、ペダルの踏み替えと共によくさらいましょう







 りさちゃん
  2ページ目の転調した部分、右手のメロディにだいぶん説得力が出てきて
  よくわかるようになりました
  強弱の変化をもっとつけていきますが、それにはあらかじめ内声をもっと弱めて
  ソプラノのメロディだけで変化が付けられるようにしておきましょう
  セカンドペダルを踏んでもソプラノのメロディがはっきり聴こえるように、
  右手の5番指に集中してね
  暗譜も進めていきましょう







 ゆずちゃん
  かわ…ていねいに、きれいにひけているよ
     せんしゅうのレッスンのときにれんしゅうした、みぎてをぱっとはなして
     おやすみするところ、まだおやすみできてなくておとがのびたままに  
     なっているから、みぎてだけ3ぱくめではなすれんしゅうと、
     みぎのページの2しょうせつめ、ひだりての2ばんゆびをつかうところを
     よくれんしゅうしておいてね

  おもちゃ…こちらもじょうずにひけているよ
       ながいおやすみのところをよくかぞえて、つぎのおとにおゆびをじゅんびしてね
       このきょく、もうバッチリひけているから、まほうのすずのほうも
       れんしゅうしてみてね







 おとちゃん
  ざんねんだけどしかたない
  せいいっぱいきれいにしあげようね
  2ページ目の1だん目と2だん目を集中的に練習して下さい
  ここをクリアすれば、前半がとても楽に、スムーズにひきやすくなるはずだよ
  後半へのつなぎの部分も忘れないようにしっかりね







 おかあさん
  テンポはあまりこだわらなくていいと思いますが、76くらいでいけると軽快で明るい雰囲気が
  より強調できて良いと思います
  この時点でも片手でしっかりさらって、隅々まで明確に弾けると一層華やかにもなります
  反復の音型や32分音符が出てくるところはテンポが走りやすいので注意しましょう
  2楽章に進んでみて下さい







 はるかさん
  ラーニングトゥプレイ…次の曲は、左右共、2パターンの音型を把握してしまえば、
             そのくりかえしなのでとても弾きやすいです
             前半は右手がメロディです
             付点4分音符の出てくるリズムに注意して片手でよく練習しましょう
             後半は左手の低音がメロディですが、4つの音しか出てこないので、
             よく確かめながら弾いて下さい

  ディズニー…思い出しましょう
        前半ヘ長調、後半ニ長調です
        まず片手ずつさらってから、すぐに両手で合わせて下さい







 かなちゃん
  ハードな毎日の中、よくがんばって練習していますね
  最初の3段の2分音符、テンポに気をつけて
  やはり4段目に入った時に少し遅くなっているので、一番最初から、8分音符の刻みで
  数えてテンポに変化が出ないように注意しましょう
  とてもきれいに弾けているので、フレーズ⑦で1拍目をその都度改めて弾いて、ソプラノと
  Bassをしっかり強調することと、フレーズ⑨の3小節目のアルペジオ、一番下の音を
  しっかりペダルに入れることを意識して弾くようにしてね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする