既存市場の盲点を突き、高画質・単機能で
ロングセラーを続けるリコーのデジカメ
機能付加、価格据え置き競争は現在、デジカメで行われている。
言い換えればデジカメ市場は成熟市場になっているということである。
コンパクトデジカメは手ぶれ補正機能、動画撮影機能、1000万画素超の高画質を競いあっているが、
機能を付加しても販売価格は旧機種発売時と同じ価格に維持しているから、これは実質的な
値下げであり、利益率はますます悪くなっている。
同じことがデジタル一眼レフカメラでも行われている。
本来、デジタル一眼はレンズセットを安く出す代わりに、交換レンズを買い増してもらい、
そこで儲けるというビジネスモデルだった。
ところがレンズセットモデルを充実させるものだから、それだけで満足し、
交換レンズの買い増しをしないユーザーが増えている。
カメラメーカーは自分で自分の首を絞めているわけだ。
とはいえ、すべてがそうではない。
その対極でロングセラーを続けているカメラもある。
代表格が・・・・
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本来、デジタル一眼はレンズセットを安く出す代わりに、交換レンズを買い増してもらい、
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ところがレンズセットモデルを充実させるものだから、それだけで満足し、
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