ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

花水木が咲いていました

2012年05月02日 | 日記


近所のTさんの庭の紅色の花水木(ハナミズキ)はいま満開です。
白い花と紅色の花がありますが、紅色の方が華やかです。
Tさんの庭の花水木は8、9メートルもある高木で、
30メートル離れた私の庭からもよく見えます。
道路から見上げてカメラを向けますが、真下からはうまく
撮れないので諦めました。

花水木は植木屋さんも手を入れず毎年伸びる一方なので
庭木としては扱いにくいのではと思いました。
92歳の一人住まいのTさんはきっと2階から眺めている
のよと家内はいっていました。

近くの公園に花水木が10本ほどありますが、野球場の
そばの花水木がきれいです。
私の目線にある枝が少ないので、ユニフォームを着た選手
たちを入れてみました。
ネット裏ではいつも誰かがぽつんと一人、どちらを
応援する気配もなく試合を見ていました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。